マーマレードのレシピ。苦味がない甘夏ジャムの作り方。

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マーマレード レシピ 作り方 甘夏 ジャム 夏みかん

苦味がなくて食べやすい、甘夏を使ったマーマレードのレシピをご紹介します。

料理研究家の村田裕子さんが考案した「マーマレード」です。

このマーマレードは、苦味のもとになる表皮の内側の白い部分と実のまわりのワタを取り除いて作るので、雑味のないクリアな味に仕上がります。

(情報元:TVKテレビ「デイリーキッチン」おいしい手作り・果物 2017年5月12日放映)

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マーマレードの作り方

マーマレード レシピ 作り方 夏みかん ジャム

村田さんの「マーマレード」のレシピです。

レシピの全行程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【作りやすい分量】
甘夏かん600g(2個くらい)
グラニュー糖300g
1カップ
レモン汁大さじ3
作り方
  1. 甘夏の皮は、表面の黄色い部分だけをむき(内側の白い部分は除く)、千切りにする。
    千切りにした皮を軽く水洗いし、1〜2時間水にさらす。
  2. 甘夏の実は、ワタを取って小房に分け、薄皮と果肉に分ける。薄皮を細かく刻む。
  3. 1の皮を水気を切って鍋に入れ、2の薄皮と水(1カップ)を加え、フタをして中火で15〜20分煮る。
  4. 3にグラニュー糖を半分加え、よく混ぜる。さらに2の果肉・レモン汁・残りのグラニュー糖を混ぜ、とろみがつくまで弱火で10〜15分煮詰めたらできあがり。熱いうちに保存ビンに詰める。
    冷蔵保存で2〜3ヶ月日持ちする。

写真をもとに、レシピを説明します。

マーマレード レシピ 作り方 夏みかん ジャム
【工程1・2】
最初に甘夏の下準備をします。

まず皮をむきます。
甘夏の皮は、内側の白い部分は残して、表面の黄色い部分だけをむきます。
そしてむいた皮を千切りにし、軽く水洗いして、1〜2時間水にさらします。(写真左)

次に甘夏の実は、表面に付いたワタを取り、小房に分け、薄皮と果肉に分けます。
そして薄皮を細かく刻みます。(写真右)

【調理のポイント】
甘夏の皮の内側の白い部分と、実に付いたワタは、苦味のもとになるので取り除きます。

マーマレード レシピ 作り方 夏みかん ジャム
【工程3】
続いて黄色い表皮・薄皮・水(1カップ)を鍋に入れ、フタをして中火で15〜20分煮ます。

【調理のポイント】
薄皮は、細かく刻んで加えます。
薄皮には、ジャムのとろみのもとになるペクチンが含まれています。

このマーマレードは、薄皮に含まれるペクチンをいかして、とろみをつけます。

ちなみにペクチンは、工程1・2で取り除いた、表皮の内側の白い部分と実のまわりのワタにも含まれているので、出来上がりのとろみは少しゆるめになります。

マーマレード レシピ 作り方 夏みかん ジャム
【工程4】
皮が十分柔らかくなったら、グラニュー糖を半分加え、よく馴染ませます。

続いて果肉・レモン汁・残りのグラニュー糖を混ぜ、とろみがつくまで弱火で10〜15分煮詰めたら完成です。

出来上がりは、ヘラで混ぜると鍋の底が少し見えるくらいのとろみが付きます。冷ますとさらに固まり、パンに塗れるくらいになります。

マーマレード レシピ 作り方 甘夏 ジャム 夏みかん
苦味やクセがない、上品な味わいのマーマレードができます。

少し柔らかめのテクスチャーなので、ヨーグルトやアイスに混ぜやすく、料理にも使いやすいですよ。

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