カレンダーと壁掛け時計のない生活。有元葉子さんのシンプルライフ

公開: 更新:2016/05/23

有元葉子・ゆるりまい

私は「モノを持たないシンプルな生活」を日頃から心がけています。でも、思い込みや先入観から、まだまだ余計なモノに振り回されていると気づくことがあります。
そんなに神経質にモノを減らそうとしなくてもいいじゃん。そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、要らないモノに気づき、それを処分したあとの心がスッキリして気持ちが軽くなる感じ、いいんですよね。楽しいんです。決して無理しているわけではありません。

さて、つい先日、料理研究家・有元葉子さんの「使いきる。」を読み、また余計な荷物を抱えている自分に気づきました。

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有元さんのご自宅の壁には、カレンダーと時計がないそうです。
どこのお宅にもありそうなカレンダーと時計ですから、ちょっとびっくりしました。

そう言えば、片づけの本を執筆されているゆるりまいさんのご自宅にも、カレンダーと時計はありませんでした。ゆるりさんの著書に載っているご自宅の写真を見た時は、部屋がガランとして物がまったくないことを確認しましたが、より具体的に「カレンダーも時計もない」という事実には気づかなかったんですよね。
カレンダーと時計。敢えて言葉にしないと、その存在に注意が向かないものです。

さて、有元さんのお家には、カレンダーと時計がない。じゃあ、日にちや時間を確認する時、どうするの?素朴な疑問が浮かびます。有元さんは著書の中でこうおっしゃっています。

日にちを確認するときは手帖を見る。時間を知りたければ腕時計を見る。それで事足りる。

なるほど。有元さんらしく、とってもスマートですね。
部屋の美しさが損なわれるので、有元さんはカレンダーと時計を置かないのだそうです。

わが家にはそれほどたくさんのカレンダーと時計があるわけではありません。カレンダーはリビングに1つ、時計は、リビングとキッチンに小さいのが1つずつ。

でも、有元さんのお考えを知り、何だかこれらも要らないような気がしてきました。惰性で飾っているだけだったかも。
もちろん、カレンダーと時計が必要か否かは、個人によって分かれるところでしょう。必要だと思う人もいて当然です。でも、カレンダーと時計ってあまりに日常に溶け込んだモノですから、意外と意識しないで置いている方も多いのではと思います。

※上の画像はイメージです。
画像引用元:Private Home Living Room by CileMontgomery

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