ひき肉のロールご飯のレシピ。昭和初期の料理の作り方。

公開: 更新:2016/08/26

挽肉のロールご飯

けさのテレビ番組で、昭和初期につくられた斬新な料理が話題になっていました。

当時の「主婦之友」に掲載された「挽肉のロールご飯」です。

番組によると、インターネット上の口コミで広がるお料理を「ねとめし」と言うそうですが、この「挽肉のロールご飯」は、雑誌を通じて当時の人々に愛されたお料理です。これぞ「元祖ねとめし」だそうですよ。

つくり方を教えてくださったのは、「温故知新で食べてみた」の著者・山本直味さん。

山本さんは、昭和初期につくられた料理の魅力を、本やブログなどで発信しています。同著には、昭和初期につくられた料理が、当時のレシピに忠実に再現されています。

実は以前このブログでも、山本さんの本からお料理を3つ紹介しました。
「胡瓜のコロッケ」と「干魚のポテト詰め」、そして「牛乳のいかもどき」。

どれもテレビで話題になったレシピで、とても斬新な料理です。昭和初期にこんなクリエイティブなお料理がつくられていたなんて驚きました。
ぜひこれらのレシピも合わせてご覧ください。(「斬新な昭和初期の家庭料理。「胡瓜のコロッケ」「干魚のポテト詰め」「牛乳いかもどき」をご紹介。」

さて、今回の「挽肉のロールご飯」もかなり面白いですよ。つくり方をご紹介します。

(情報元:「グッド!モーニング」イマ知るラボ 2014年10月30日放映)

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挽肉のロールご飯

挽肉のロールご飯

「挽肉のロールご飯」は、「主婦之友」の1933年(昭和8年)11月号に掲載されたレシピだそうです。

つくり方
  1. 合挽肉に、みじん切りにした玉ねぎを加えてよく混ぜる。
  2. オーブンの鉄板にバターを塗り、1を長方形に薄く広げる。ちなみに6×12センチくらいの大きさにしていました。
  3. 2の上に俵形にしたご飯をのせる。ちなみにご飯の大きさは、お肉からはみ出さない程度。
  4. 3のご飯の上にさらに1を被せる。上の写真の通り、ご飯が脇から見えるような感じにします。
  5. 200度に温めたオーブンで12~13分焼く。
  6. ケチャップをのせたお皿に盛ったらできあがり。

つくり方も斬新ですが、できあがりの見た目がまたスゴイですね。
ケチャップの上にロールご飯を立てるようにして盛りつけます。私だったら無難に寝かせてしまうかな。ちょっとしたことで、お料理って面白くなりますね。

味つけは、あえてケチャップのみです。当時ケチャップは、ハイカラな調味料として人気だったそうですよ。

気になるお味の方は、素朴な良さがあるそうです。ハンバーグとライスを一緒に食べているような感覚だとか。

お弁当にも良さそうですね。子供が喜びそうなユニークなお料理です。

※番組で一緒に紹介された「焼きヨーグルト」と「トマト丸ごとご飯」のレシピは、それぞれのリンク先をごらんください。

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画像引用元:温故知新で食べてみた 挽肉のロール御飯

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