コンビーフおにぎらずのレシピ。バターとコーンで美味しさアップ!

コンビーフおにぎらず

コンビーフを使ったおにぎらずのレシピをご紹介します。

タレントの坂上忍さんが考案した、「子供も大好き!コンビーフ 色とりどりおにぎらず」のレシピです。

コンビーフやコーンを具材にした、親しみやすい味のおにぎらず。
彩りも華やかで、赤や黄色のカラフルな具材が、お弁当の見た目を盛り立ててくれます。

ちなみに、上の写真の右側にあるのが、坂上さんのおにぎらず。
左側にあるのは、タレントのIKKOさんが考案した韓国風おにぎらずです。

(一部情報元:フジテレビ「バイキング」2015年3月30日放映)

材料

1個分:調理時間18分
コンビーフの具
コンビーフ 50g
玉ネギ 35g(1/4個)
赤パプリカ 35g(1/4個)
オリーブオイル 大さじ1/2
適量
バター 適量
コーン入りご飯
ご飯 茶碗1杯分弱
コーン缶 適量
ブラックペッパー 適量
適量
焼き海苔 1枚
フリルレタス 1枚

作り方

  1. コンビーフと玉ネギを粗みじん切りにして、赤パプリカをみじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルと玉ネギを入れ、玉ネギが透き通るまで中火で炒める。
    コンビーフと赤パプリカを加え、パプリカがしんなりするまで弱火で炒める。塩とバターで味付けして、「コンビーフの具」を作る。
  3. ご飯をボールに入れ、コーン・塩・ブラックペッパーを混ぜて、「コーン入りご飯」を作る。
  4. ラップを敷いて、その上に焼き海苔の角を手前にして置く。
    焼き海苔の中央に粗熱を取った「コーン入りご飯」(半量)を四角くのせる。
  5. さらに、フリルレタス・「コンビーフの具」・「コーン入りご飯」(残りの半量)の順にのせ、焼き海苔の角を折りたたんでご飯を包む。
  6. 海苔の上からラップでぴったりと包み、包丁で半分に切ったらできあがり。

工程4〜6のおにぎらずの包み方を、写真をもとに説明します。

焼き海苔にご飯とコンビーフをのせる

まず、ラップを敷いて、その上に焼き海苔の角を手前にして置きます。
そして、その中央に粗熱を取った「コーン入りご飯」(半量)を四角くのせます。


コンビーフおにぎらずの具材

次に、フリルレタス・「コンビーフの具」・「コーン入りご飯」(残りの半量)の順にのせます。


おにぎらずを海苔で包む

そして、焼き海苔の角を折りたたんでご飯を包みます。



海苔の上からラップでぴったりと包み、包丁で半分に切ったら完成です。

ラップで包むと、包丁で切りやすくなります。
また、おにぎらずが崩れにくいというメリットもあります。

参考:おにぎらずの基本の作り方・包み方


コンビーフおにぎらず

コンビーフのピンク色が可愛い、おにぎらずができあがります。

コンビーフの旨味とコーンの甘み、そしてバターのコクがよく合います。
優しい味わいなので、子供にウケそうです。

また、レタスのシャキシャキとした食感が、良いアクセントになっています。
とても美味しいですよ。


おにぎらずの具材のバリエーション

なお、当サイトでは、おにぎらずの具材のバリエーションを他にもご紹介しています。

おにぎらずの具
合計22パターンを別記事にまとめていますので、そちらもぜひ参考にしてください。

おにぎらずの具のバリエーション22品まとめ

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