夏バテに効く、枝豆のレシピ。栄養学のプロのおすすめです。

公開: 更新:2016/06/22

枝豆とシラスのパスタ

管理栄養士の岸村康代さんが考案した、夏バテに効く枝豆のレシピをご紹介します。

「枝豆とシラスのパスタ」です。

岸村さんによると、大豆の未熟果である枝豆の栄養の特徴は2つあります。

1つは、野菜なのにタンパク質が豊富に含まれていること。その含有量は、和牛のバラ肉よりも多いそうです。

2つめは、ビタミンB群が多く含まれていること。
ビタミンB1をはじめ、ビタミンB2・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸といったビタミンB群が豊富です。

ビタミンB群は、炭水化物の代謝に必要な栄養素で、自律神経を整えることが期待できるため、夏バテや熱中症・クーラー病などの予防にも効果的です。

なお岸村さんは、野菜の賢い食べ方を研究しており、13Kgのダイエットに成功した経験をお持ちです。
そしてその体験をもとに、ダイエットに関する本「岸村式 食べちゃダメなものはない! ダイエット 焼肉、ケーキだってOK!」を執筆しています。

(情報元:TV「林修の今でしょ!講座」体に良い夏野菜ベスト5 2015年6月23日放映)

スポンサーリンク

「枝豆とシラスのパスタ」の作り方

枝豆とシラスのパスタ

岸村さんが考案した、夏バテの予防におすすめの「枝豆とシラスのパスタ」のレシピです。

枝豆とシラスを加えた、ペペロンチーノ風のパスタの材料は、次の通りです。

ペペロンチーノと同じ要領で作ります。

材料【1人分】
枝豆100g
シラス100g
乾燥パスタ80g
ニンニク1かけ
鷹の爪1本
オリーブオイル適量
適量

岸村さんによると、ビタミンB群が豊富な枝豆には、動物性の食材に多く含まれているビタミンB12が欠けています。
そのためその栄養を、シラスで補うと、理想的な組み合わせになるそうです。

また夏の食事は炭水化物に偏りがちなので、ビタミンB1を消耗しやすくなります。
そのため、ビタミンB1が豊富な枝豆を、パスタのような炭水化物を多く含んだ食材と合わせて食べると良いそうです。

調理は簡単なので、手軽に夏バテ対策ができそうですね。

枝豆とシラスのパスタ
実際に作ってみたところ、シラスと枝豆がたっぷり入ったパスタが出来ました。

上の写真は私が作った「枝豆とシラスのパスタ」です。
実際はもっと具材がたっぷり入っていますが、パスタが埋もれてしまうので、少し控えめに盛って撮影しました。

シラスの塩気と旨みで、枝豆をとても美味しくいただくことができます。
万人ウケする、美味しいパスタだと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
栄養学のプロがすすめる、風邪に効く食事。ほうれん草をしゃぶしゃぶして食べる。

テレビ番組で、「本当に体に良い冬野菜ベスト7」が話題になっていました。おすすめの7種の野菜を選んだのは、管理栄養士の岸村康代さん。岸村さんは...

ダイエットに効く、明日葉スムージーのレシピ。栄養学のプロのおすすめです。

管理栄養士の岸村康代さんが考案した、ダイエットに効果があるスムージーのレシピをご紹介します。明日葉(あしたば)を使った、「明日葉スムージー」...

枝豆の上手な茹で方。栄養学のプロは、少量の水で蒸す。

管理栄養士の岸村康代さんがすすめる、枝豆の上手な茹で方をご紹介します。枝豆は、たっぷりの湯で茹でるのではなく、コップ1杯程度の水で蒸し煮にし...

納豆の栄養。美肌と骨粗鬆症予防に効果的な食べ方。

医学博士の白澤卓二さんが教える、納豆の効能と理想的な食べ方をご紹介します。白澤さんによると、納豆には次の2つの効果があります。納豆の効能美肌...

枝豆のレシピ。「枝豆ペースト」をつくって栄養を手軽にいかす。

池谷医院の院長・池谷敏郎先生によると、食物繊維が豊富な枝豆には、便通を整える働きがあり、痔の予防にも効果があるそうです。朝食に積極的に取り入...