キヌアのサラダレシピをご紹介します。
元ピンクレディーでタレントの未唯mieさんが考案した「キヌアの和風サラダ」です。
キヌアでドレッシングを作るのがコツで、サラダの栄養価がアップするだけでなく、オイルの使用量を減らすことができます。
また、時間が経っても野菜がしんなりしにくくなります。
(レシピ情報元:フジテレビ「バイキング」 2016年12月5日放映)
材料
ミニトマト | 6〜8個 |
キュウリ | 1/2本 |
黄パプリカ | 1/4個 |
葉野菜(ベビーリーフ・エンダイブ・紫キャベツなど) | ふたつかみ |
基本のキヌア ※1 | 100g |
白だし | 大さじ1と1/2 |
白ワインビネガー ※2 | 大さじ1 |
オリーブオイル | 小さじ1 |
コショウ | 少々 |
- 基本のキヌアの作り方は、下記の工程1の手順で作ります。
- 普通の酢でも良い。
- 【基本のキヌアの作り方】
キヌア(2合)を2〜3回洗い、水気を切って炊飯器に入れます。
2合の目盛りまで水を注ぎ、顆粒コンソメ(小さじ1)とオリーブオイル(大さじ1/2)を加え、白米モードで普通に炊きます。
炊いたキヌアを100gだけ使います。 - ミニトマトを半分に切り、キュウリを斜め薄切りにします。
黄パプリカを薄切りにして、葉野菜を食べやすい大きさにちぎります。 - 基本のキヌア・白だし・白ワインビネガー・オリーブオイル・こしょうをボールに入れ、よく混ぜます。
- ミニトマト・きゅうり・黄パプリカ・葉野菜をボールに入れ、よく混ぜます。
皿に盛ったら完成です。
「基本のキヌア」を炊く際に、コンソメとオリーブオイルを加えると、キヌア独特のクセが和らいで食べやすくなります。
だしの風味をいかした、さっぱりとした和風サラダが出来ます。
キヌアをドレッシングに加えると、サラダが栄養豊富になり、見た目もおしゃれに仕上がります。
キヌアには、白だしや白ワインビネガーの味がよく染み込みます。
野菜との絡みも良く、時間が経っても野菜がしんなりしにくいので、オイルの量は上のレシピのように、かなり少なめでも美味しいです。
合わせてぜひ参考にしてください。