麻婆豆腐の作り方。ラー油からつくる本格レシピ。

投稿日:2016年12月16日 更新日:

ラー油を使った麻婆豆腐のレシピ

ラー油をつかった麻婆豆腐の本格レシピをご紹介します。

フードスタイリストのマロンさんが考案した、「特製ラー油醤の麻婆豆腐」です。

大人が好む、甘くない麻婆豆腐。
ラー油も自分で作る、本格派です。

マロンさんのレシピの中でも、特に人気がある一品だそうですよ。

(一部情報元:TBSテレビ「おびゴハン!」2016年12月15日放映)

ラー油の麻婆豆腐の作り方

ラー油を使った麻婆豆腐のレシピ

「特製ラー油醤の麻婆豆腐」のレシピです。

この麻婆豆腐は、ワンタンの皮を具材に加えます。

材料【3〜4人分:調理時間25分】
合いびき肉 250g
ワンタンの皮 16枚
木綿豆腐 1丁
長ネギ 2/3本
ショウガ 2片
ニンニク 2片
サラダ油 適量
塩・コショウ 各少々
150ml
水溶き片栗粉 25ml
ゴマ油 小さじ1
A
甜麺醤(※) 大さじ2
大さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
ラー油醤
赤唐辛子 2〜3本
豆板醤 大さじ1〜1と1/2
粉山椒 小さじ1
サラダ油 大さじ3
少々

※普通の味噌で代用可。その場合は、砂糖を小さじ2に変更する。

作り方
  1. Aを混ぜる。
  2. 【ラー油醤を作る】フライパンにサラダ油(大さじ3)と塩を入れ、火にかける。
    サラダ油が温まったら、赤唐辛子・豆板醤・粉山椒を加え、混ぜながらさっと火を通す。
  3. 【下準備】長ネギ・ショウガ・ニンニクはみじん切りにする。木綿豆腐は1.5センチ角に切る。
    ワンタンの皮は片面に水を塗り、2枚重ねにする。半分(三角形)に折り、角に水を塗ってくっつける。(ワンタンの皮の扱い方は、下の写真を参考にしてください。)
  4. 【豆腐とワンタンの皮を茹でる】鍋に湯を沸かし、塩(ひとつまみ)とサラダ油(少々)を加え、豆腐とワンタンの皮をさっと下茹でする。
  5. フライパンにサラダ油(適量)を引き、ショウガとニンニクを中火で炒める。
    香りが立ったら長ネギ(半量)を加え、しんなりするまで炒める。
    合いびき肉を加え、ほぐしながら炒める。肉の色が変わったら塩・コショウをする。
    1と2を加え、さっと炒め合わせる。さらに水を加え、煮立たせる。
  6. 豆腐を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
    さらにワンタンの皮を加え、さっと炒め合わせる。最後に長ネギ(残りの半量)とゴマ油を加え、さっと絡めたらできあがり。

ラー油を使った麻婆豆腐のレシピ

調理のポイントは3つあります。

「ラー油醤」を自作して、味に深みを出す。

「ラー油醤」は、キッチンにあるものだけで、たったの1分で作れます。

ちなみに「ラー油醤」は、作り置きして、野菜炒めなどに使っても、美味しいそうです。

豆腐をあらかじめ下茹でする。

塩と油を加えた湯でさっと茹でると、豆腐の水気がほど良く抜けて引き締まり、型くずれしにくくなります。

ワンタンの皮を具材に加える。

ワンタンの皮は、豆腐と一緒に下茹でします。
プリプリっとした食感を加え、かさ増しする目的があります。

ラー油を使った麻婆豆腐のレシピ

ちなみに工程2のワンタンの皮の成形の仕方は、上の写真を参考にしてください。

まず皮1枚の片面に水を塗り、もう1枚をぴったりくっつけて、2枚重ねにします。

そして2枚重ねにしたワンタンを三角形に折り、角に水をつけてくっつけます。

これを塩と油を加えた湯でさっと茹で、麻婆豆腐に加えます。

ラー油を使った麻婆豆腐のレシピ

辛さの効いた、上品な味の本格麻婆豆腐が出来上がります。

ワンタンの皮を麻婆豆腐に加えるというアイデアは素晴らしいです。

食感の幅が広がり食べ応えが出るだけでなく、肉の旨味が溶け出したピリ辛なスープを皮がしっかり吸うので、麻婆豆腐がより美味しく感じられます。

ラー油を使った麻婆豆腐のレシピ

また、調味料の風味をいかした甘くない味付けも、本格的でいいですよ。

家庭で作る麻婆豆腐というと、市販の素をはじめ甘みの強い味付けが幅を利かせていますが、この麻婆豆腐は、甘みよりもお肉や調味料の旨味の方が際立っていて、とても美味しいです。

さらに本格的なお店風の味でありながらも、どこか親しみやすさが感じられるところも魅力的です。
本場四川省の麻婆豆腐は、花椒という中国山椒の刺激的な辛味をいかして作りますが、この麻婆豆腐は日本の山椒粉を使うレシピになっているからかもしれません。

麻婆豆腐の超おすすめレシピですよ。

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