
豚の生姜焼き丼のレシピをご紹介します。
料理愛好家の平野レミさんが考案した、「しょうがいっぱい しょうが焼き丼」です。
薄切りにしたショウガをたっぷり使った、冬に嬉しい、体が温まる一品。
調理時間はたったの5分です。
(一部情報元:TBSテレビ「白熱ライブ ビビット」2016年12月28日放映)
豚の生姜焼き丼の作り方

「しょうがいっぱい しょうが焼き丼」のレシピです。
豚肩ロースしゃぶしゃぶ用肉 | 150g |
ショウガ | 40〜60g |
酒 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1程度 |
ご飯 | どんぶり2杯分 |
三つ葉(ざく切り) | 1カップ |
焼き海苔 | 2枚 |
サラダ油 | 大さじ1 |
七味唐辛子 | 適量 |
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、ショウガは薄くスライスする。Aの材料を混ぜる。
- フライパンにサラダ油を引き、1をつけ汁ごと加え、炒める。
- 手でちぎった海苔と三つ葉を、ご飯に混ぜる。
- 3をどんぶりに盛り、2をのせる。好みで七味唐辛子を振ったらできあがり。
調理のポイントは、ショウガをとにかく薄くスライスすること。
ショウガを透けるくらい薄く切ると、食感が良くなり、辛さも和らぎます。

この生姜焼き丼は、2人分につき生姜を40〜60g(2個程度)も使いますが、超薄切りにしているので、量から想像するほどの辛さはありません。
ただ、そうは言っても、それなりにパンチは効いています。
生姜のピリリとした辛さとシャキシャキとした食感がアクセントになった、インパクトのある一品です。
生姜好きの方や、冷え性対策をしたい方におすすめですよ。
ちなみに、この生姜焼き丼は、レミさんがお母様から受け継いだお料理だそうです。