
たったの3分でできるハムを使ったどんぶり飯のレシピをご紹介します。
料理研究家の栗原心平さんが考案した「香味だれのハム丼」です。
タレントの国分太一さんが「ウマい!!20代の頃に(このどんぶり飯に)出会いたかった!」と大絶賛した一品です。
(一部情報元:テレビ東京「男子ごはん」男のロマンシリーズ 2017年2月5日放映)
香味だれのハム丼

「香味だれのハム丼」のレシピです。
ハム | 10枚 |
万能ネギ | 適量 |
糸唐辛子 | 適量 |
温かいご飯 | 2人分 |
玉ネギ | 1/8個 |
ニンニク | 1/2片 |
ショウガ | 1/2片 |
ゴマ油 | 大さじ1 |
◎醤油 | 大さじ2 |
◎みりん | 大さじ1 |
◎砂糖 | 小さじ1 |
酢 | 大さじ1/2 |
- 玉ネギ・ニンニク・ショウガはみじん切りにする。万能ネギは小口切りにする。
- 【香味だれを作る】小鍋を熱してゴマ油を引き、玉ネギ・ニンニク・ショウガを中火で炒める。
玉ネギがしんなりしたら◎を加え、ひと煮立ちさせる。
火を止めて酢を混ぜる。 - ご飯を器に盛り、ハムを半分に折って並べる。
その上に2をかけ、万能ネギと糸唐辛子をのせたらできあがり。

温かいご飯にハムをのせ、簡単なたれをかけただけのお料理ですが、どんぶり飯としての食べ応えが、ちゃんとあるところがスゴイです。
小鍋でさっと作れる香味だれは、ニンニクやショウガのパンチの効いた味とゴマ油の香ばしい香りが印象的で、ほのかに感じる酢の酸味が、ハムの旨味とよく合います。
食欲をそそられるどんぶり飯ですよ。