
お弁当の簡単おかずレシピをご紹介します。
今日のメニューは、次の3品です。
- 人気たこ焼きチェーン店「築地 銀だこ」がすすめる、家庭でも美味しく作れる「たこ焼き」
- 「味付け卵」
- 「タコさんウインナー」
- ブロッコリー・トマト・ブドウ
銀だこの「たこ焼き」は、たこ焼き器で作ります。調理時間は17分。
風味豊かで濃厚な味わいのたこ焼きですよ。
「味つけ卵」は、前日の夜にゆで卵を白だしに浸し、冷蔵庫に入れておきます。
また「タコさんウインナー」は、レンジで20秒で作れます。「ブロッコリー」もレンジでさっとチンします。
銀だこのタコ焼きの作り方

まずご紹介するのは、人気たこ焼きチェーン店「築地 銀だこ」の家庭でもできるタコ焼きのレシピです。
下のレシピは70個分の分量になっています。
レシピの1/4量くらいで作ると、2人分くらいのタコ焼きが作れます。
ちなみにこのタコ焼きのレシピは、こちらで写真つきで詳しく説明しましたので、下のレシピが分かりにくい場合は、リンク先も合わせてご覧ください。
たこ焼き用のミックス粉 | 500g |
卵 | 1個 |
水 | 800cc |
青のり | 適量 |
エビ粉(※) | 適量 |
和風ダシ(粉末) | 適量 |
タコ | 200g |
天カス | 適量 |
長ネギ | 適量 |
紅ショウガ | 適量 |
ソース | 適量 |
青のり | 適量 |
かつお節 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
※干しエビを細かく砕いたもの。
- タコは一口大に切る。長ネギは薄い輪切りにする。
- 水に卵を加え、泡だて器でよく混ぜる。さらに青のり・エビ粉・和風ダシを加えて混ぜる。
最後にタコ焼き用の粉を少しずつ加え、その都度泡だて器で混ぜる。 - タコ焼き器に、少し多めのサラダ油を引く。くぼみに少し油がたまるくらいが目安。
タコ焼き器を200度に設定し、鉄板が十分熱くなるまで待つ。 - タコ焼き器に生地を流す。量の目安は、タコ焼き器のくぼみの半分以下。まずは生地だけをしっかり焼く。
しばらく焼いたら、それぞれのくぼみに、タコ・天カス・長ネギ・紅ショウガの順に具材を入れる。 - 具材にある程度火が通ったら、再び生地を流し入れる。量の目安は、具材全部が隠れてタコ焼き器の穴が見えなくなるくらい。鉄板から溢れるギリギリくらいの量を加えます。
- しばらく焼いたら、タコ焼き器のまわりの余った生地も中に押し込むようにして、ひっくり返す。ちなみに割り箸を使うと作業がしやすい。
ひっくり返したら、5分ほど焼く。 - 出来上がったタコ焼きをお弁当箱に詰め、タコ焼き1つ1つにソースを厚みをつけてのせる。次に青のりをかけ、最後にかつお節を散らしたらできあがり。
風味豊かで濃厚な味わいのタコ焼きが出来ます。
ちなみにタコの代わりに魚肉ソーセージ、ソースの代わりにケチャップをかけてアメリカンドッグ風にするのもおすすめだそうです。
(レシピ情報元:TBSテレビ「ジョブチューン」大人気飲食チェーン店SP 2015年8月1日放映)
その他のおかずの作り方

今日のお弁当は、タコ焼きに「味付け卵」と「タコさんウインナー」とブロッコリー&トマト&ブドウを添えました。
「味付け卵」は、お弁当を作る前日の夜に、ゆで卵と白だし(適量)をビニール袋に入れ、袋の中の空気を抜いて、冷蔵庫に一晩置くだけで完成します。
また「タコさんウインナー」は、ウインナーの片端に切れ目を入れ、ラップをせずに電子レンジ(500w)で20秒加熱したらできあがり。
タコさんの目は、黒ゴマで作りました。
ちなみにタコさんウインナーは、フライパン・鍋・オーブントースターなどでも作れます。作り方はこちらにすべてまとめましたので、別の方法で作りたい場合はリンク先もご覧ください。
「ブロッコリー」は水洗いして小房に分け、ラップをして電子レンジ(600w)で100g(1/3株くらい)につき1分半〜2分加熱したら完成です。
マヨネーズを添えて詰めると良いと思います。