ベジタリアンのレシピ。人気インド料理店のなすカレー。

投稿日:2017年8月30日 更新日:

ベジタリアン料理のベイガンバルタ

ビーガンベジタリアンにおすすめのレシピをご紹介します。

人気インド料理店「ニルヴァーナ ニューヨーク」のシェフ、杉山幸誠さんが考案した「焼きナスのドライカレー」です。

このドライカレーは、肉などの動物性食品は一切使いません。
インドやパキスタンではポピュラーなお料理で、「ベイガン・バルタ(Baingan Bharta)」というメニュー名で親しまれています。

日本人でも食べやすい、さっぱりとした味わいのカレーですよ。

(一部情報元:TBSテレビ「おびゴハン!」2017年8月29日放映)

焼きナスのドライカレーの作り方

ベジタリアン料理のベイガンバルタ

「焼きナスのドライカレー」のレシピです。

材料【2人分:調理時間25分】
ナス 400g(4〜5本)
玉ネギ 40g(1/5個)
ニンニク 7g
ショウガ 7g
トマト 100g(2/3個)
サラダ油 25g
クミンシード 小さじ1/2
カレー粉 3g
チリパウダー 少々
クミンパウダー 3g
少々
刻みショウガ 好みで適量
作り方
  1. 玉ネギ・ニンニク・ショウガ・トマトはみじん切りにする。
  2. ナスはヘタを取り、縦に4箇所切り込みを入れ、表面が焦げるまで10分ほどグリルで焼く。皮をむき、包丁で叩いてペースト状にする。
    (この工程は、下の写真を参考にしてください。)
  3. サラダ油とクミンシードをフライパンに入れ、弱火で炒める。香りが立ったら玉ネギを加え、中火で炒める。
    玉ネギが少し色づいてきたらニンニクとショウガを加え、香りを出す。トマトを加え、トマトの水分を飛ばしながら炒める。
  4. トマトが煮崩れて水分がある程度飛んだら、弱火にしてカレー粉を炒め合わせる。
    全体が馴染んだらチリパウダーを加え、炒め合わせる。さらにクミンパウダーを加え、よく混ぜる。
    中火にして2のナスを加え、水分を飛ばすように炒める。塩で味を整える。
  5. 4を皿に盛り、刻みショウガ(千切りにしたショウガ)をのせたらできあがり。

レシピの工程2(ナスの下準備)を写真をもとに説明します。


ベジタリアン料理のベイガンバルタ
【工程2】
まずナスのヘタを取り、上の写真のように縦に4箇所切り込みを入れます。

火の通りを良くするためです。


ベジタリアン料理のベイガンバルタ
次にナスの表面が焦げるまで、魚焼きグリルで10〜15分ほど焼きます。

【調理のポイント】
ナスは表面が焦げるまでグリルで焼き、甘みを凝縮させます。

ベジタリアン料理のベイガンバルタ
ナスが焼けたら皮をむき、包丁で叩いてペースト状にします。

これでナスの下準備は終わりです。


ベジタリアン料理のベイガンバルタ
【工程3・4】
また工程3・4で具材を炒める時は、スパイス類(クミンシード・カレー粉・チリパウダー・クミンパウダー)を加えた時だけ弱火にするのがポイントです。
スパイスは焦げやすいためです。

スパイス類は一種類ずつ加え、その都度全体をよく混ぜ、味を馴染ませます。


ベジタリアン料理のベイガンバルタ
野菜の自然な甘みをいかした、優しい味のカレーが出来ます。

私は以前、インドを3ヶ月ほどかけて一周したことがありますが、現地で食べたベイガン・バルタの味を懐かしく思い出しました。
ビーガンベジタリアン(完全菜食主義者)が多い彼の地では、野菜のカレーがとても美味しいです。
私は普段は肉をよく食べますが、インドでは自然に野菜中心の食生活になります。

このカレーはあっさりとした軽い味で、暑い季節によく合いますよ。
インドの平たいパン「チャパティー」と一緒にいただくのがおすすめです。

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