クイックブレッドのレシピ。柳瀬久美子さんのヨーグルトパン

投稿日:2017年9月12日 更新日:

クイックブレッド

発酵いらずのクイックブレッドのレシピをご紹介します。

料理研究家の柳瀬久美子さんが考案した「ヨーグルトのプチパン」です。

このパンは、イーストを使わずベーキングパウダーで膨らませますが、ヨーグルトと味噌を生地に練り込むので、発酵パンのような風味があります。

調理時間は30分です。

(一部情報元:日本テレビ「キューピー3分クッキング」2017年9月2日放映)

ヨーグルトのプチパンの作り方

クイックブレッド

「ヨーグルトのプチパン」のレシピです。

レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【直径6cm6個分:調理時間30分】
強力粉 200g
ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
砂糖 10g
小さじ1/4
プレーンヨーグルト 120g
白味噌 12g(約小さじ2)
打ち粉(強力粉) 適量
作り方
  1. 強力粉・ベーキングパウダー・砂糖・塩をボールに入れ、泡立て器で混ぜる。
  2. 1にヨーグルトと白味噌を加え、フォークで全体を軽く馴染ませ、さらに手でしっかり混ぜる。
    全体がまとまったら、粉っぽさがなくなるまでこねる。
  3. 軽く打ち粉をした台の上に2をのせ、棒状に成形して6等分し、1個ずつ手で丸める。
  4. 天板にオーブンシートを敷き、その上に3を並べ、表面に茶こしで打ち粉をふりかけ、中心にナイフで1本切れ目を入れる。
  5. 200度に温めたオーブンに4を入れ、切り目が開いて薄く焼き色がつくまで20〜25分焼いたらできあがり。

写真をもとに、レシピを説明します。

ヨーグルトパンの作り方

クイックブレッド

【工程1】
最初に生地を作ります。

まず強力粉(200g)・ベーキングパウダー(小さじ1と1/2)・砂糖(10g)・塩(小さじ1/4)をボールに入れ、泡立て器で混ぜます。
強力粉は振るわずにそのまま使います。


クイックブレッド

【工程2】
次にボールにヨーグルト(120g)と白味噌(12g)を加え、フォークで全体を軽く馴染ませます。

ヨーグルトと白味噌は手にくっつきやすいので、まずはフォークで全体をざっくり混ぜます。

【調理のポイント】
ヨーグルトと白味噌を生地に練り込むと、イーストを使ったパンのような風味が出せます。

クイックブレッド

そして手で全体をまとめ、粉っぽさが無くなり、生地が手に付かなくなるまでこねます。


クイックブレッド

【工程3・4】
次に生地を成形し、焼きます。

まず軽く打ち粉をしたところに生地をのせ、棒状に成形して6等分します。(写真左)

そして生地を1個ずつ手で丸め、クッキングシートを敷いた天板の上に並べます。
さらに茶こしで表面に打ち粉をふりかけ、中心にナイフで1本切れ目を入れます。(写真右)

天板の上に生地を6個並べたら、あとは200度に温めたオーブンで20〜25分焼くだけです。


クイックブレッド

表面はカリッとしていて中はきめ細かくふんわりとしたパンが出来ます。

ヨーグルトのほのかな酸味と白味噌の香ばしさが、発酵パンのような風味を醸し出していて美味しいです。

甘さ控えめなので、食事とも合わせやすいですよ。

クイックブレッド

このパンは、冷めると硬くなって味が落ちるので、焼き立てをいただくがおすすめです。
柳瀬さんによると、温め直しや冷凍もおすすめ出来ないとのことなので、一度に食べる分だけ作るといいです。

ところで当サイトでは「発酵時間がわずか10分の時短パン」のレシピを紹介したことがあります。
トータルの調理時間がわずか35分という、忙しい時に便利な発酵パンのレシピです。
このパンはドライイーストを使って作るので、やや貧弱ながらもパンらしい風味があります。でも発酵が不十分なまま焼いてしまうので冷めると硬くなります。

発酵パンを短時間で作りたいという時は、今回ご紹介したパンのようにイーストを使わず、ヨーグルトや味噌でそれらしい風味づけをするのも1つの良い方法だと思います。

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