茶殻のおすすめレシピ。コウケンテツさんの茶がらと根菜のチヂミ。

投稿日:2017年11月9日 更新日:

茶殻と根菜のチヂミ

茶殻が美味しく食べられる料理のレシピをご紹介します。

料理研究家のコウケンテツさんが考案した「茶がらと根菜のチヂミ」です。

茶殻は捨ててしまいがちな食材の1つですが、お茶を飲んだ後でもまだ7割もの栄養が残っているそうです。
茶葉に含まれるビタミンCやカテキンは、水溶性なのでお茶として飲めば摂取できますが、βカロテンやビタミンEは脂溶性のため水に溶けず、茶がらにほとんど残ってしまうのだとか。

茶がらには独特の渋みがありますが、根菜と合わせてチヂミにすると違和感がまったくなく、茶がらに残った良い香りだけを上手く活かすことができます。

風味豊かで食感の良い、美味しいチヂミが出来ますよ。

(一部情報元:日本テレビ「スッキリ」捨てる食材レシピ2017年11月8日放映)

茶殻と根菜のチヂミの作り方

茶殻と根菜のチヂミ

「茶がらと根菜のチヂミ」のレシピです。

レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【1枚2人分:調理時間8分】
茶がら 大さじ3
しらす 30g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/3本
れんこん 40g
ゴマ油 適量
生地
1個
小麦粉 60g
上新粉(※) 40g
砂糖 小さじ1
醤油 小さじ2
100ml程度
たれ
醤油 大さじ1
大さじ1/2
白いりゴマ 小さじ1

※小麦粉で代用可。

作り方
  1. 玉ねぎはみじん切りにし、にんじんは細切りにし、れんこんは薄いいちょう切りにする。
  2. 生地の材料すべてを混ぜ、茶がらとしらすと1を混ぜる。
  3. フライパンに少し多めのゴマ油を熱し、2を流し入れ、スプーンを使って薄くのばしながら中の空気を抜く。
    弱めの中火で片面を4〜5分こんがりと焼き、ひっくり返してゴマ油を補い、もう片面もカリッと焼く。
  4. 3を食べやすい大きさに切って皿に盛り、たれの材料を混ぜて添えたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

茶殻のチヂミの作り方

茶殻と根菜のチヂミの作り方

【工程1・2】
まず玉ねぎ(1/4個)はみじん切りにし、にんじん(1/3本)は細切りにし、れんこん(40g)は薄いいちょう切りにします。(写真左)

次に小麦粉(60g)と上新粉(40g)を混ぜ合わせ、さらに卵(1個)・砂糖(小さじ1)・醤油(小さじ2)・水(100ml程度)を混ぜます。(写真右)
ちなみに上新粉は、同量の小麦粉で代用できます。

【調理のポイント】
玉ねぎは、みじん切りにすると栄養がしっかり摂れます。

玉ねぎに含まれるアリシンには疲労回復効果があり、細かく刻むと細胞が破壊され、活性化します。


茶殻と根菜のチヂミの作り方

続いて小麦粉の生地に、茶がら(大さじ3)・しらす(30g)・玉ねぎ・にんじん・れんこんを混ぜます。

これでチヂミの生地が出来ました。

【調理のポイント】
茶がらは風味づけだけでなく、生地と具のつなぎの役割も果たします。

茶殻と根菜のチヂミの作り方

【工程3】
次にフライパンに少し多めのゴマ油(適量)を熱し、生地を流し入れ、スプーンを使って薄くのばしながら中の空気を抜き、弱めの中火で4〜5分焼きます。

【調理のポイント】
チヂミの生地は、薄くのばして中の空気を抜き、少し多めの油で焼くと、カリッと仕上がります。

茶殻と根菜のチヂミの作り方

片面にこんがりと焼き色がついたらひっくり返し、ゴマ油を少し補い、もう片面もカリッとさせます。


茶殻と根菜のチヂミ

【工程4】
チヂミを食べやすい大きさに切って皿に盛り、たれの材料(醤油大さじ1・酢大さじ1/2・白いりゴマ小さじ1)を混ぜて添えたらできあがり。


茶殻と根菜のチヂミ

このチヂミは、れんこんのシャキシャキ感と生地のサクサク感がとてもいいです。

たっぷり加えた茶がらの苦味は、まったくありません。
むしろほのかなお茶の香りが加わって、チヂミの風味がさらに増して美味しくなります。

親しみやすい味のチヂミなので、子供のおやつにもおすすめだそうですよ。

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