小倉優子さんのカブの葉とタラコのふりかけのレシピ。5分で完成。

ゆうこりんのカブの葉とタラコのふりかけ

カブの葉が美味しく食べられる料理のレシピをご紹介します。

ゆうこりんこと、タレントの小倉優子さんが考案した「カブの葉とタラコのふりかけ」です。

カブの葉には、ビタミンCや食物繊維やカルシウムなど美肌になる栄養がたっぷり含まれているので、捨ててしまうのはモッタイナイそうです。

電子レンジを使って5分で作れます。

(一部情報元:日本テレビ「ヒルナンデス!」大ヨコヤマクッキング 2017年11月23日放映)

カブの葉とタラコのふりかけの作り方

ゆうこりんのカブの葉とタラコのふりかけ

「カブの葉とタラコのふりかけ」のレシピです。

レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【2人分:調理時間5分】
カブの葉と茎 50g
タラコ 40g
作り方
  1. カブの葉と茎を細かく刻み、タラコの薄皮を取り除く。
  2. 1を耐熱ボールに入れ、ラップをして電子レンジ(600w)で1分加熱する。
  3. タラコをほぐしながら混ぜたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

カブの葉とタラコのふりかけの作り方

カブの葉とタラコのふりかけの作り方

【工程1・2】
まずカブの葉と茎(50g)を細かく刻み、タラコ(40g)の薄皮を取り除きます。

そしてこれらを耐熱ボールに入れ(上の写真)、ラップをして電子レンジ(600w)で1分加熱します。


カブの葉とタラコのふりかけの作り方

【工程3】
最後にタラコをほぐしながら混ぜます。

これで完成です。

ゆうこりんによると、お好みでバターと醤油を加えても美味しいそうです。


カブの葉とタラコのふりかけ

タラコの優しい旨味がしっとり馴染んで、カブの葉がとても食べやすくなります。

ほど良い塩加減で、ご飯が進みますよ。

ゆうこりんのカブの葉とタラコのふりかけ

このふりかけは、パスタやうどんの具にしても合うので、少し多めに作って常備菜にするといいです。

ところでカブの葉を使った簡単料理と言えば、料理研究家の柳澤英子さんの「カブの葉のからし和え」もおすすめです。
たったの1分で作れる和え物で、ポン酢とカラシだけのシンプルな味つけですが、カブの葉の旨味が引き立って美味しいです。
また残ったカブの実の部分は、伝説の家政婦ことタサン志麻さんの「カブとイチゴジャムの和え物」にするのがおすすめです。最近テレビで話題になった人気レシピで、常備菜にぴったりです。

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