平野レミさんのエビのコレカラスープ
普段捨ててしまいがちな海老の殻を使った、スープのレシピです。
海老の殻から抽出した出汁に、薄切りにしたシイタケを加え、オイスターソースと塩だけで味付けします。
エビとシイタケとオイスターソースの風味がマッチした、ちょっぴり中華風の、旨味たっぷりのスープが出来ます。
料理愛好家の平野レミさんのレシピ
海老の殻を使っただしの取り方
捨ててしまいがちな海老の殻ですが、水を加えて30分煮詰めるだけで、滋味深いスープが出来ます。
このレシピもとても人気があります。
料理愛好家の平野レミさんのレシピ
エビマヨ
「初恋エビマヨ」
インパクトのあるメニュー名が付けられたこのお料理は、まるで初恋のような、爽やかで甘酸っぱい味が楽しめる、おしゃれな一品です。
甘酸っぱさのもとになっているのは、生のパイナップル。
生のパイナップルをたっぷり使った、ちょっぴり刺激的な味が魅力です。
料理愛好家の平野レミさんのレシピ
ビスク鍋
ビスクとは、エビなどの甲殻類の旨味を抽出したフランスのスープのこと。
サイゲン流ビスク風鍋は、煮込み時間がたったの10分です。
エビの旨味が凝縮されたスープは、香りが高く、こってりとしたコク味があります。
パーティーにぴったりのリッチな鍋料理です。
サイゲン大介こと、お笑いコンビ うしろシティの阿諏訪泰義さんのレシピ
エビ餃子
「エビ餃子」
エビ餃子のおすすめレシピです。
具材は、エビの他には、レタスや豚ひき肉など。
すり潰したエビはプリプリとした食感で、細かく刻んだレタスはシャッキシャキです。
そして、噛みしめると、口の中に豚肉のジューシーな旨味が広がります。
エビやレタスは比較的あっさりとしていますが、そこに豚肉の脂が加わることで、食べ応えが増し、とても美味しくいただけます。
また、ニンニクを一切使わないので人に会う前でも気兼ねなく食べられます。
料理研究家の栗原心平さんのレシピ
エビ真薯あんかけ
マッシュしたジャガイモとエビを合わせて団子状にし、白ゴマをまぶして揚げたお料理で、醤油ベースのあんをかけていただきます。
団子状に丸めたタネは、衣を纏ってないコロッケのようなものなので、揚げると崩れやすいのが難点です。
でもなんとかきれいに揚げられれば、本物の真薯のような柔らかい食感の中にエビのプリッとした歯ごたえが楽しめます。
料理研究家の寺田真二郎さんのレシピ
ラップサンド
「タルたくエビ巻き」
エビフライと大葉を具材にしたラップサンドで、味付けに使うタルタルソースは、ピクルスの代わりにタクアンを使います。
エビフライは出来合いものを使うので、調理時間はたったの3分半です。
タレントのグッチ裕三さんのレシピ
トルティーヤ
メキシコ伝統のタコスの皮「トルティーヤ」はトウモロコシの粉で作りますが、このトルティーヤは、コーンスープの素とマヨネーズを小麦粉に混ぜて作ります。
本場の味と比べるとトウモロコシの香ばしさに欠けますが、コーンスープのほのかな風味が感じられ、小麦粉だけで作ったものよりはずっと本物らしいです。
タレントの森公美子さんのレシピ
ナンプラーそうめんつゆ
茹でたそうめんをナンプラーやパクチーで風味付けしたつゆと合わせ、タイの汁麺「クイティアオ」風にいただくお料理です。
鶏だし&ナンプラーの旨味とパクチー&柑橘類の爽やかな風味は、相性がバツグンです。
タレントの加藤シゲアキさんのレシピ
冷やし中華
黒酢は使わずに、コーヒーゼリーと酢で「黒酢風ジュレ」を作り、電子レンジで6分加熱するだけでできる鶏ハムや、重曹の効果でプリプリの食感にした海老などを具材にします。
濃厚で食べ応えのある、豪華な冷やし中華が出来ますよ。
おうち料理研究家のみきママのレシピ