とても簡単な長芋の作り置きレシピをご紹介します。
ゆーママこと、家庭料理研究家の松本有美さんが考案した「長芋の赤じそ漬け」です。
長芋の甘酢漬けに、赤じそふりかけを加え、手軽に赤じそ漬け風に仕上げた一品です。
体に良い生の長芋が、簡単に美味しく食べられますよ。
(一部情報元:NHK「きょうの料理」2018年2月26日放映)
長芋の赤じそ漬けの作り方
「長芋の赤じそ漬け」のレシピです。
長芋 | 300g |
砂糖 | 大さじ3 |
酢 | 大さじ3 |
赤じそふりかけ | 小さじ1 |
- 長芋の皮をむき、2センチ角に切る。
- 1を保存容器に入れ、砂糖・酢・赤じそふりかけを混ぜる。しばらく置いて味を馴染ませたらできあがり。
この赤じそ漬けの漬け汁は、長芋が浸かるほどの量はありませんので、長芋全体に漬け汁を万遍なく絡め、その後もたまに混ぜるといいですよ。
しばらく置くと長芋から水分が出て、漬け汁の量が少し増えます。ちなみに上の写真は1日置いたところです。
漬けてから2時間経ったあたりから食べられますが、1日ほど置くと味がしっかり馴染んで、より美味しくなります。
日持ちは4〜5日くらいと考えてください。
赤じその爽やかな風味と砂糖のコク味をいかした、箸休めにぴったりの甘酢漬けが出来ます。
作り置きしておくと、酵素が生きていてお腹に優しい生の長芋が、手軽に美味しく食べられます。
ところで当サイトでは、テレビで話題になった作り置きにぴったりのお料理を他にもたくさん紹介しています。
その中で特に人気があるメニューをまとめた「作り置きの人気レシピまとめ」も合わせてご覧ください。