唐揚げと卵焼きのお弁当レシピ。ほうれん草のごま和えが副菜。

投稿日:2018年4月3日 更新日:

唐揚げと卵焼きのお弁当

鶏の唐揚げと卵焼きがメインのお弁当の簡単レシピをご紹介します。

メニューは次の5品です。

メニュー
  1. 調理科学の専門家、佐藤秀美さんの「鶏の唐揚げ」
  2. 佐藤秀美さんの「卵焼き」
  3. 食育インストラクターの和田明日香さんの「ほうれん草のゴマ和え」
  4. プチトマト
  5. 夏みかん

「鶏の唐揚げ」と「卵焼き」は、どちらもお弁当用に作られたレシピ。
日本テレビの「世界一受けたい授業」で話題になりました。
ちなみに考案者の佐藤さんは、テレビによく出演される調理科学のスペシャリストです。

唐揚げはドレッシングで味付け

「鶏の唐揚げ」は、材料がとてもシンプルです。
鶏もも肉の味付けに使うのは、中華ドレッシング1本だけ。
旨味とコクがしっかりしているので、冷めても美味しくいただけます。
調理時間は16分です。

天かす入り卵焼き

また「卵焼き」は、卵液に天かすを混ぜるのが特徴です。
天かすを加えると、コクと弾力が出て美味しくなります。
3分で完成します。

ナンプラー風味のごま和え

和田さんの「ほうれん草のゴマ和え」は、味付けにナンプラーを使うところが変わっています。
使用する量はわずかなのでクセはなく、むしろ旨味が増して食べ応えが出ます。
こちらは5分でできます。

以上3品に夏みかんとプチトマトを添え、ご飯にごま塩を振ったら、今日のお弁当は完成です。


鶏の唐揚げ

お弁当の唐揚げ

まずご紹介するのは「鶏の唐揚げ」のレシピです。

全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【2人分:調理時間16分】
鶏もも肉 200g
中華ドレッシング 大さじ2
小麦粉 大さじ2
揚げ油 適量
作り方
  1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、ビニール袋に入れる。
    中華ドレッシングを加えてよく揉み、10分置く。
  2. 1に小麦粉を加えて混ぜる。
  3. 170度に温めた油で3分ほど揚げたらできあがり。
    粗熱を取ってお弁当箱に詰める。

写真をもとにレシピを説明します。

お弁当の唐揚げの作り方
【工程1】
まず鶏もも肉(200g)を食べやすい大きさに切り、ビニール袋に入れます。

そして中華ドレッシング(大さじ2)を加えてよく揉み、10分置きます。(上の写真)

【調理のポイント】
この唐揚げは、中華ドレッシングだけで味付けします。

中華ドレッシングの原材料は、塩・酢・ごま油・醤油・にんにくなどで、唐揚げの下味とほぼ同じなので、他の調味料が要りません。

また酢が加わることで、鶏肉の臭みが和らぎ、柔らかくなります。


お弁当の唐揚げの作り方
【工程2】
次に、小麦粉(大さじ2)を袋に加え、よく混ぜます。


お弁当の唐揚げの作り方
【工程3】
最後に、170度に温めた油(適量)で、鶏肉を返しながら3分ほど揚げたら完成です。

ちなみに、170度を見極めるには、菜箸を油に浸してみるといいです。
菜箸からじわじわと気泡が出たらちょうど良い温度になっています。

ここであまり加熱し過ぎると、鶏肉がかたくなるので、3〜4分を目安に引き上げてください。
火が通っているか不安な時は、鶏肉を少し切って、実際に中を確認してみることをおすすめします。


お弁当の唐揚げの作り方
この唐揚げは、旨味とコクがしっかり感じられるので、冷めても美味しいです。

ちなみに中華ドレッシングを使っても、中華風の味になるわけではありません。
中華ドレッシングの成分は、塩・酢・ごま油・醤油・にんにくなどで、唐揚げの下味とほぼ同じ。唐揚げらしい味に仕上がりますよ。

(レシピ情報元:日本テレビ「世界一受けたい授業」2018年3月31日放映)

卵焼き

卵焼きのお弁当

次にご紹介するのは「卵焼き」のレシピです。

全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【2人分:調理時間3分】
2個
天かす 大さじ2
醤油 小さじ1/2
砂糖 大さじ1
適量
作り方
  1. 卵と醤油と砂糖をボールに入れ、よく混ぜる。天かすを加え、軽く混ぜる。
  2. 熱したフライパンに油を馴染ませ、1を流し入れ、形を整えながら中火で焼いたらできあがり。
    粗熱を取って食べやすい大きさに切り、お弁当箱に詰める。

写真をもとにレシピを説明します。

卵焼きのお弁当の作り方
【工程1】
まず卵(2個)と醤油(小さじ1/2)と砂糖(大さじ1)をボールに入れ、よく混ぜます。

そして天かす(大さじ2)を加え、軽く混ぜます。(上の写真)

【調理のポイント】
天かすを卵液に加えると、天かすの油が隠し味になり、コクが出て美味しくなります。

また、天かすに含まれるグルテン(小麦粉のたんぱく質)が、スポンジのような役割をするため、冷めても食感が固くなりにくいです。


卵焼きのお弁当の作り方
【工程2】
次に熱したフライパンに油(適量)を馴染ませ、卵液を流し入れます。

ちなみに佐藤さんは、卵焼き用の四角いフライパンを使っていましたが、私は丸いフライパンを使いました。普通のフライパンでも作れます。


お弁当の卵焼きの作り方
形を整えながら中火で焼いたら完成です。

形や焼き加減は、お好みで仕上げてください。
四角くするのが面倒な場合は、炒り卵のようなラフな形にしてももちろんOKです。


卵焼きのお弁当の作り方
天かすの優しいコクが加わった、美味しい卵焼きが出来ます。

甘さ控えめの飽きの来ない味付けで、冷めても弾力がありますよ。

(レシピ情報元:日本テレビ「世界一受けたい授業」2018年3月31日放映)

ほうれん草のごま和え前日調理がラク!

お弁当のほうれん草のごま和え

最後にご紹介するのは、食育インストラクターの和田明日香さんが考案した「鉄分豊富!ほうれん草のゴマ和え」のレシピです。

このゴマ和えは、当サイトでは作りおきおかずとして紹介しています。
お弁当にする場合は、前日の夜に作っておくと、当日の朝がラクですよ。

材料【2〜4人分:調理時間5分】
ほうれん草 1把
ゴマ油 大さじ2
ナンプラー 小さじ1
砂糖 小さじ1
白すりゴマ 大さじ3
作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、ほうれん草を1〜2分茹でる。
    冷水に取り、よく水気を絞って3センチ幅に切る。
  2. 材料すべてをボールに入れ、よく混ぜたらできあがり。

ちなみに、ほうれん草を茹でるのが面倒な場合は、レンジでチンしてもOKです。
1束(200g)をよく洗い、ラップをして600wで2分加熱し、最後に水にさっとさらします。これで終わり。
詳しくは「ほうれん草をレンジでチンする方法」をご覧ください。

このゴマ和えは、醤油の代わりにナンプラーを使い、ゴマ油とすりゴマを少し多めに加えるレシピになっているので、ごく普通のゴマ和えよりも、全体的に味がしっかりめに感じられます。

ちなみにナンプラーを使っていることは、殆どの人が気づかないと思います。
ほのかな旨味が加わる程度で、ナンプラーのクセっぽさはありません。食べやすいです。

唐揚げと卵焼きのお弁当
今日のお弁当は、以上3品(唐揚げ・卵焼き・ほうれん草のごま和え)に、夏みかんとプチトマトを添え、ご飯にごま塩を振ったら完成です。

忙しい朝でもラクに作れるお弁当ですよ。

関連レシピ