「靴の裏」をキレイに磨く効果。近藤麻理恵さんの本から学んだこと。

投稿日:2014年1月25日 更新日:

近藤麻理恵 靴 手入れ

私は最近、靴の手入れをする際に、心がけていることがあります。

それは、靴の裏側をきれいに拭くこと。

やり出したきっかけは、片づけコンサルタントの近藤麻理恵(こんまり)さんの著書「毎日がときめく片づけの魔法」。
こんまりさんの大ファンである私は、彼女がすすめる「靴の裏みがき」を、読んだその日から、さっそく実行しているんです。


実はそれまでの私は、靴を定期的にみがいてはいましたが、土がよっぽど大量に付着していない限り、靴の裏側なんて、まったく気にかけていなかったんです。
正直、靴とは、そういった扱いがされるものだと思っていました。

でも、こんまりさんの本を読んで、考えを改めました。

靴底の地位は、もっと引き上げられてしかるべき

こんまりさんは、片づけのレッスンをしている際、お客さんの靴の持ち方にとても違和感を感じたそうです。
気に入った靴でさえ、つまむように、おそるおそる手にとる。そんなお客さんのしぐさを見て、こう感じたそうです。

靴自体が、なんとなく「汚れモノ」扱いされている。

こんまりさんは、さらにこう続けます。

同じ靴でも、表面と靴底の扱われ方には、格差が存在する。
いつも外部の汚れと、直接向き合い続けている靴底。本当の意味で、身をすり減らして汚れ役を引き受けてくれている靴底。
そんな靴底の地位は、もっと引き上げられてしかるべきだと。

まったくその通り。私は、こんまりさんのお考えにとても共感しました。

靴底を拭いて分かったこと

さて、うちにある靴の靴底を、ひとつひとつ丁寧に拭いてみました。すると、何だかとても不思議な気持ちがしました。

何というか、靴がやっとわが家の一員になってくれたように思えたんです。
それまでは、ずっと気がつきませんでしたが、靴たちは、どこかよそよそしかったんです。
それは、靴の隅々にまで、気が行き届いていなかったせいだと感じました。

ところで、こんまりさんはいつも、玄関のタタキの水拭きをする際に、ついでに靴の裏も拭くのだそうです。
玄関掃除のついでに行うと、靴の裏みがきを忘れることはありませんから、おすすめです。
そういえば、玄関のたたきも、靴底と同じような扱いを受けがちかもしれませんね。一緒にしっかり磨いてあげようと思います。

いつもの靴をはく時に、晴れやかな気分になれますよ。