トマトジュースの人気レシピをご紹介します。
テレビで話題になったレシピ6品です。
トマトジュースの使い道は、アイデア次第でいくらでも増やせます。
人気の活用法といえば、パスタのソースにしたり、リゾット作りに使ったり、スープにしたりというあたりが王道です。
他にも、手軽に手元のトマトジュースを消費したいのなら、一風変わったドリンクを作るのもいいですよ。
この記事では、ヨーグルトやカルピスや甘酒などを混ぜて、美味しくいただく方法も紹介しています。
夏場だったら、そうめんつゆにアレンジしても合いますし、冬だったら、豚汁にしても美味しいです。
ぜひ参考にしてください。
トマトジュース甘酒
リンク先では、「トマトジュース甘酒」をはじめとした、甘酒の美味しい飲み方を5パターン紹介しています。
甘酒は健康や美容に良い飲み物と言われていますが、ちょっとクセのある味なので、続けて飲むのは難しいと感じる方もいらっしゃると思います。
そんな甘酒も、トマトジュース・豆乳・きな粉・ヨーグルト・酢などを混ぜるだけで、まったく別の飲みやすいドリンクになります。
医学博士の白澤卓二さんのレシピ
鶏肉のトマトクリーム煮
生クリームとトマトジュースを使った、さっぱりとしたクリーム煮です。
生クリームは糖質が低いので、ダイエットメニューに向いています。
作り置きすると、鶏肉に味がしっかり染みてより美味しくなります。
料理研究家の柳澤英子さんのレシピ
トマトパスタ
「トマトパスタ」
トマトソースは作りません。
またパスタは茹でません。
パスタをトマトジュースで煮ることで、旨味が凝縮したパスタに仕上げます。
トマトジュースがパスタの中までしっかり染み込んだ、濃厚なトマトパスタができます。
シンプルな味付けなので、パルミジャーノチーズとオレガノの風味が映えますよ。
タレントのグッチ裕三さんのレシピ
トマト寒天
「トマト寒天」
トマト寒天とは、トマトジュースを寒天で固めたゼリー状のデザートのこと。
毎食前に1個ずつ食べると、ダイエットや美肌に良いそうです。
お味の方は、トマトジュースそのものなので、抵抗なく食べられます。
料理にも幅広く使えます。
料理研究家の小菅陽子さんのレシピ
カルピスのトマトジュース割り
カルピスにトマトジュースの酸味や旨味が加わると、味に深みが出て、飲み応えがぐっと増します。
リンク先では、他にも、カルピスを牛乳やビールで割る飲み方も紹介しています。
カルピスの製造メーカー、アサヒ飲料のレシピ
スープジャートマトリゾット弁当
「トマトリゾット」
お弁当にぴったりなスープジャーリゾットのレシピを2品紹介しています。
2品とも、トマトジュースでつくる簡単トマトリゾット。
具材をレンジでチンしてスープジャーに仕込むだけで完成です。
わずか10分で作れるので、忙しい朝にもぴったりです。
1品めの「トマトチーズリゾット」は、あさりとベーコン、そしてマッシュルームを使った、旨味たっぷりの一品。
2品めの「簡単トマトリゾット」は、ミックスベジタブルとベーコンを使った、優しい甘みのある一品です。
料理研究家の野上優佳子さんのレシピ