
生クリームを使った人気レシピ26品をご紹介します。
どれもテレビで話題になったレシピで、時系列順に並んでいます。
各レシピには、生クリーム以外に必要な材料もすべて載せていますので、参考にしてください。
チキンカレー
「チキンカレー」
人気インド料理店おすすめのチキンカレーのレシピです。
4種類のスパイスやヨーグルトなどを具材にした本格的なインドカレーですが、使う食材はすべて容易に手に入るものばかりです。
また、調理も簡単です。
このチキンカレーは、家庭でも調理しやすいようにアレンジしたレシピ。
鶏もも肉をヨーグルトに漬け込むなどの工程はありますが、作業自体はまったく難しくありません。
手軽に本場の味を楽しめます。
インド料理の名店「ナイルレストラン」の店主 ナイル善己さんのレシピ
炊飯器キッシュ
赤パプリカやほうれん草を具材にしたカラフルなキッシュで、炊飯器を使ってふわふわに仕上げます。
超具だくさんで、優しいコクと旨味があります。
ゆうこりんこと、タレントの小倉優子さんのレシピ
グラスケーキ
可愛らしい見た目が印象的な、「グラスショートケーキ」のレシピです。
カステラをアレンジした、一口サイズのショートケーキ。
カステラといちごを食べやすい大きさに切ってグラスに詰め、生クリームをのせて、いちごをトッピングしたら完成です。
カステラをスポンジ代わりにするので、調理がとてもラクチン。
そのうえ、見た目が華やかなので、クリスマスなどのパーティー料理にもぴったりです。
バターチキンカレー
身近な食材だけで簡単に作れる、バターチキンカレーの本格レシピです。
口に入れた時にまず印象的なのは、その口当たりの優しさです。
牛乳と生クリームのマイルドさと、トマト缶のほどよい酸味を効かせた、コクと甘みのある味付け。
とても食べやすいのが特徴です。
そのうえ、スパイスやニンニクの風味がしっかりと効いているので、ただの甘口カレーとは一線を画した、味の深さも感じます。
タレントの小倉優子さんのレシピ
レバームース
「レバームース」
レバームースのおすすめレシピです。
レバームースとは、レバーに生クリームなどを合わせてペースト状にしたもの。
バケットやクラッカーに塗って、いただきます。
材料はとてもシンプルなのに、レバーの臭みはありません。
レバーが嫌いな方でも食べやすいと思います。
深い旨みとコクがあって、いくらでも食べられそうな美味しさです。
元ホテルオークラ総料理長の根岸規雄さんのレシピ
ニラ玉
「ニラ玉」
ニラ玉の超おすすめレシピです。
このニラ玉の最大の特徴は、卵液に玉子豆腐を混ぜることです。
玉子豆腐を混ぜた卵は、口に含んだ途端に溶けてしまうくらい、とろっとろに仕上がります。
食感がとても素晴らしいです。
本格的なニラ玉がたったの10分で完成します。
中華料理の名店「美虎」のオーナーシェフ、五十嵐美幸さんのレシピ
ホットケーキミックスのスコーン
ホットケーキミックスで作るスコーンのレシピです。
このスコーンの材料は、ホットケーキミックスと豆腐とバターだけ。
オーブントースターで簡単に焼き上げます。
またクリームの材料は、生クリームとジャムだけ。
生クリームは泡立てるのではなく、ジャムと一緒にフタ付きの容器に入れ、30秒ほど振るだけでクリーム状になります。
甘さ控えめのふんわり食感のスコーンに、いちごの甘酸っぱいクリームがよく合います。
調理時間はトータルでもたったの15分です。
ゆうこりんこと、タレントの小倉優子さんのレシピ
いちごサンド
「いちごサンド」
いちごサンドと言えば、いちごの甘酸っぱさと生クリームの濃厚な甘みが魅力のスイーツです。
とても美味しいのですが、切るときや食べるときなどに、生クリームが外に漏れ出しやすいのが難点と言えます。
そうした点をカバーするためには、いちごをあらかじめ半分に切ってからパンに挟むのがおすすめです。
丸ごとを挟むよりも切り分けやすいですし、食べやすさも格段にアップします。
また、いちごが小さくなるので、クリームとの味馴染みもよくなります。
サバストロガノフ
「サバストロガノフ」
牛肉の代わりにサバの味噌煮缶を使った、ビーフストロガノフならぬ「サバストロガノフ」です。
市販のトマトソースとデミグラスソースを使った超時短&節約レシピになっています。調理時間はわずか6分で、材料費は1人分180円です。
お味の方は長時間煮込んだようなまろやかな味わいが特徴で、サバの旨味がじんわりと溶け込んで美味しいですよ。
作り置きにもぴったりです。ご飯とちょっとした付け合わせを添えれば、1食分の食事になります。
東京銀座にあるサバ料理専門店「SABAR」の店長、宗元由加さんのレシピ
ティラミス
「ティラミス」
おうち料理研究家のみきママが考案したティラミスの簡単&節約レシピです。
このティラミスのクリームは、チーズを一切使いません。生クリームとマシュマロと卵黄とレモン汁だけで作ります。
レモン汁と卵黄でチーズのような風味を出し、マシュマロを溶かして混ぜることで、クリームを短時間で固めます。
また土台はスポンジ生地を作りません。食パンをちぎってスポンジの代わりにします。
クリームのふんわりとした軽い食感が印象的な、優しい味わいのティラミスができます。
ちなみに当サイトでは、みきママのティラミスのレシピをあともう1品紹介しています。
「青汁ティラミス」です。
青汁の苦味をいかしたティラミスで、個人的には、今回ご紹介したティラミスよりも本格的な大人の味に仕上がると思います。
基本的な作り方はよく似ていて簡単なので、こちらもおすすめですよ。
おうち料理研究家のみきママのレシピ