ツナの簡単な作り方。手作りシーチキンのレシピ。

投稿日:2018年5月3日 更新日:

ツナ(シーチキン)の作り方

手作りツナの簡単レシピをご紹介します。

料理研究家の飛田和緒さんが考案した「手づくりツナ」です。

市販のツナ缶は、マグロやカツオといった赤身の魚が使われますが、このツナは、白身魚で作ります。魚はめかじきを使います。

めかじきは、加熱するとぼそぼそしがちですが、このツナはとても柔らかく、しっとりしていて食べやすいです。

またお味の方は、さっぱりしています。
オイルの量が控えめで、めかじきの風味を活かした塩だけのシンプルな味付けなので、繊細な味のお料理も含めていろいろと使いやすいです。

そのまま食べても美味しいですし、サラダやサンドイッチの具材にしたり、和え物にも使えます。漬け汁もムダ無く使えますよ。

調理時間はたったの18分です。

(一部情報元:NHK「きょうの料理」2018年4月30日放映)

手作りツナのレシピ

ツナ(シーチキン)の作り方

「手づくりツナ」のレシピです。

全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【作りやすい分量:調理時間18分】
めかじき(切り身) 4切れ
小さじ1
オリーブオイル 大さじ3〜4
作り方
  1. めかじきは一口大に切り、塩を振って10分ほど置き、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
  2. 1をフライパンに重ならないように並べ、ひたひたの水を注ぎ、弱めの中火にかける。
    沸騰してアクが出たら取り除き、5分ほど煮る。
    5分経ったらフタをして火を止め、そのまま冷ます。
  3. 2を保存容器に移し、オリーブオイルを回しかけたらできあがり。
    冷蔵庫で4日ほど保存が効く。

写真をもとにレシピを説明します。

自家製ツナの作り方

ツナ(シーチキン)の作り方
【工程1】
まずめかじき(4切れ)を一口大に切り、塩(小さじ1)を両面に振って、10分ほど置きます。

塩の量は小さじ1。少し多めにまぶします。


ツナ(シーチキン)の作り方
10分経つと、めかじきから水分が出ますので、キッチンペーパーで拭き取ります。

【調理のポイント】
めかじきに塩をして10分置くと、臭みが取れて下味が付きます。

ツナ(シーチキン)の作り方
【工程2】
次にめかじきをフライパンに重ならないように並べ、ひたひたの水を注ぎます。


ツナ(シーチキン)の作り方
続いてフライパンを弱めの中火にかけ、沸騰してアクが出たら取り除き、5分ほど煮ます。


ツナ(シーチキン)の作り方
5分経ったらフタをして火を止め、そのまま冷まします。

加熱中はフタをしませんが、煮終えたら最後にフタをします。

【調理のポイント】
フタをしてゆっくり冷ますと、めかじきがしっとり仕上がります。

ちなみにここで、めかじきをすぐにフライパンから取り出すと、パサパサして硬くなってしまいます。


ツナ(シーチキン)の作り方
【工程3】
めかじきを煮汁ごと保存容器に移し、オリーブオイル(大さじ3〜4)を回しかけたら完成です。

【調理のポイント】
オリーブオイルで漬け汁の表面をコーティングすると、乾燥を防ぐことができるので、めかじきがしっとり仕上がります。

ツナ(シーチキン)の作り方
出来上がったツナは、煮汁に完全に浸かった状態で保存します。

冷蔵庫で4日ほど保存できます。


ツナ(シーチキン)の作り方
しっとり柔らかくて優しい味わいのツナができます。

このツナは、サンドイッチの具材にしたり、サラダにトッピングしたりと、市販のツナ缶とまったく同じように使えます。

ちなみに上の写真は、飛田さんが考案した「手づくりツナ&きゅうりのサンド」です。
このツナは、塊のままパンに挟むこともできますし、市販品のように砕いて使うこともできます。

また卵とじにしたり、甘辛く煮ていただくのも美味しいそうです。残った漬け汁は、めかじきのだしが出ているので、スープに使えるということです。

そのままのツナに、わさび醤油をちょっと付けていただくのもいいですよ。

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