トマトの甘酢漬け
「トマトの甘酢漬け」
作り置きにぴったりのトマトのレシピです。
トマトの皮をむき、上白糖と米酢と塩で作った甘酢に漬け込んだ一品で、トマトの甘味や旨味が濃く感じられてとても美味しいです。
仕込み時間は8分。
そのあとに半日置いて味を馴染ませたら完成です。
食品学者で料理人の松本栄文さんのレシピ
サバストロガノフ
「サバストロガノフ」
牛肉の代わりにサバの味噌煮缶を使った、ビーフストロガノフならぬ「サバストロガノフ」です。
市販のトマトソースとデミグラスソースを使った超時短&節約レシピになっています。調理時間はわずか6分で、材料費は1人分180円です。
お味の方は長時間煮込んだようなまろやかな味わいが特徴で、サバの旨味がじんわりと溶け込んで美味しいですよ。
作り置きにもぴったりです。ご飯とちょっとした付け合わせを添えれば、1食分の食事になります。
東京銀座にあるサバ料理専門店「SABAR」の店長、宗元由加さんのレシピ
ティラミス
「ティラミス」
このティラミスのクリームは、チーズを一切使いません。生クリームとマシュマロと卵黄とレモン汁だけで作ります。
レモン汁と卵黄でチーズのような風味を出し、マシュマロを溶かして混ぜることで、クリームを短時間で固めます。
また、土台はスポンジ生地を作りません。
食パンをちぎってスポンジの代わりにします。
クリームのふんわりとした軽い食感が印象的な、優しい味わいのティラミスができます。
おうち料理研究家の藤原美樹さんのレシピ
明太子クリームパスタ
しらたきをパスタに見立てた、糖質制限ダイエット向けのメニューです。
しらたきを使ったパスタは、糖質制限ダイエットのメニューとしてとても人気がありますが、普通に作ると味はあっさりしすぎで食感が柔らかすぎになり、全体的に物足りなくなりがちです。
でもこのしらたきパスタは、深いコクと旨味があり、たっぷり加えた野菜の歯応えが食感を底上げしてくれます。
本物の明太子クリームパスタと同じくらい食べ応えがあり、とても美味しいです。
ちなみに脇さんのご主人は、このしらたきパスタを食べて、ウエストが5〜6ヶ月で7センチも細くなったそうです。
料理研究家の脇雅世さんのレシピ
しらたき焼きそば
中華麺の代わりにしらたきを使った、糖質オフダイエットにおすすめの焼きそばです。
しらたきを使った焼きそばは、あっさりしすぎて物足りない味になりがちです。
でもこの焼きそばは、コクがあって満足度が高いので、ダイエットをしていない方にもおすすめ。
とても美味しいです。
料理研究家の脇雅世さんのレシピ
ワイン塩
「ワイン塩」
ワインで作る万能調味料のレシピです。
料理にぱぱっと振るだけで、ワインの華やかな色あいや風味が手軽に取り入れられます。
調理はとても簡単。
ワインと塩を混ぜ、8分くらい煮詰めたら完成です。
飲み残したワインでも作れます。
料理研究家でソムリエの高橋善郎さんのレシピ
チーズカレーふりかけ
粉チーズとカレー粉を使ったほんのりスパイシーなふりかけです。
材料を混ぜるだけで完成。
わずか30秒です。
料理研究家の小田真規子さんのレシピ
レタスのレモン漬け
レモンの爽やかな風味をいかした、さっぱりとしたサラダのような浅漬けです。
仕込み時間はわずか1分。
レタス1個を手でちぎり、ポリ袋に入れ、レモン汁と調味料を混ぜたらおしまいです。
そのまま冷蔵庫に入れて30分したら食べられます。もう少し置くと味が馴染んでより美味しくなり、3〜4日保存が効きます。
これだったらレタスをモリモリ食べられます。レタスが食べきれない時にも便利です。
料理研究家の小田真規子さんのレシピ
煎り酒
「煎り酒」
江戸時代の万能調味料「煎り酒」の作り方を2パターン紹介しています。
江戸料理文化研究家の車浮代さんのレシピと、日本料理の名店「割烹すずき」の店主、鈴木好次さんのレシピです。
醤油の代わりに何にでも使える「煎り酒」は、塩分が控えめでヘルシーなことから、今再び注目されているそうです。
「煎り酒」は自宅でも簡単に作ることができます。
主な材料は、かつお節と梅干しと酒だけです。
スープジャートマトリゾット弁当
「トマトリゾット」
お弁当にぴったりなスープジャーリゾットのレシピを2品紹介しています。
2品とも、トマトジュースでつくる簡単トマトリゾット。
具材をレンジでチンしてスープジャーに仕込むだけで完成です。
わずか10分で作れるので、忙しい朝にもぴったりです。
1品めの「トマトチーズリゾット」は、あさりとベーコン、そしてマッシュルームを使った、旨味たっぷりの一品。
2品めの「簡単トマトリゾット」は、ミックスベジタブルとベーコンを使った、優しい甘みのある一品です。
料理研究家の野上優佳子さんのレシピ
以上、あさイチの人気レシピ30品でした。