「ぽっこりお腹」の原因は、小麦かもしれません。

投稿日:2014年2月10日 更新日:

ぽっこりお腹,原因,解消

ぽっこりお腹が目立ってきた私の友人。
30代後半の彼女は、2ヶ月ほど前から、夕食後のスイーツの習慣をやめたそうです。

すると、驚くことに、「ぽっこりお腹」が目立たなくなってきたんです。

やっぱり、糖質をガッツリ摂っちゃいけないんですね。

先日読んだ、「小麦は食べるな!」という本に、このことを裏付ける内容が書かれていました。

小麦が「ぽっこりお腹」の原因

著者のウイリアム・デイビスさんは、糖質の高い食事が、「ぽっこりお腹」をつくるとおっしゃっています。

そして、そうした食事の中でもとりわけ血糖値を上昇させるのが、「小麦」であると指摘しています。

デイビスさんによれば、小麦を一切使っていない「砂糖たっぷりのスイーツ」よりも、「小麦で作られたパン」の方が、血糖値をあげるそうなんです。
なんだか、意外ですよね。

ちなみにデイビスさんは、「ぽっこりお腹」のことを「小麦腹」と呼んでいます。

「小麦腹」がつくられる過程

デイビスさんは、「小麦腹」ができる過程を次のように説明しています。

過度の高血糖値とインスリン量は、脂肪の中でも特に内臓脂肪を増やす原因になります。

この状態が何度も繰り返されると、肝臓、腎臓、膵臓、大腸や小腸にまで内臓脂肪が蓄積し、外見ではおなじみのぽっこり小麦腹をもたらします。

内臓脂肪は、糖尿病・高血圧・心臓病などの成人病はもちろん、認知症・リウマチ性関節炎・結腸がんなど、さまざまな病気の原因になると言われています。

小麦には、他のどんな食べ物よりも、血糖値を急激に上昇させるパワーがあるとデイビスさんはおっしゃいます。
ですから小麦粉を食べると、内臓脂肪がたっぷりとついてしまい、「ぽっこりお腹」になってしまうというわけです。

ちなみに、小麦が血糖値を上昇させるメカニズムについては、コチラの記事で詳しく解説しました。合わせてご覧ください。

小麦の摂取が「ぽっこりお腹」をもたらすというデイビスさんの主張は、あまり聞き慣れないものです。
でも私は、糖質を控えたことでぽっこりお腹を治した友人の経験から、とても気になっています。

人に勧められるかどうかはまだ分かりませんが、まずは自分自身で少しずつ、小麦粉オフ生活を試してみようと思います。

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