私は、ドイツのナチュラルコスメブランド「ロゴナ」の化粧品を愛用しています。
今日は、私のお気に入りの1つである、ロゴナのアイシャドーをご紹介します。
また後半で、このアイシャドーを塗るための必須アイテム、無印良品の「アイカラーチップ」も併せておすすめしたいと思います。
まずは、ロゴナのアイシャドー。
ロゴナのアイシャドーは、4種類の色合いがあります。
「カシミヤ」と、「ローズウッド」、「オーシャン」、それに「スモーキー」。
茶色を基調とした「カシミヤ」は、使い勝手がいい
私が愛用しているのは、一番使い勝手のよい「カシミヤ」。
茶色を基調とした3色セットのアイシャドーです。
派手さがなく、気持ちが落ち着く色なんですよね。
色はけっこう濃いです。特に、右端のほぼ黒に近いこげ茶色は、濃い。
でも、目のふちにしっかりとつければ、アイラインは要りません。
ネット上の口コミで、この3色の比率が話題になっているのを見たことがあります。
そのサイトでは、明るい色の分量をもっと増やしてほしいとの意見が多いようでしたが、私は、一番濃い色をアイライン代わりに使っているからか、3色をけっこうバランス良く使えています。ちなみに真ん中の色は、パウダーアイブローとしても使えますよ。
ロゴナのアイシャドーと、無印良品の「アイカラーチップ」の組み合わせがいい
ところで、ロゴナのアイシャドーは、上の写真のような丸いケースで販売されていますが、アイシャドーチップが付属しているわけではありません。また、アイシャドーチップが入るケースが、別売りされているわけでもありません。
でも私は、アイシャドーケースなんてない方が、むしろいいと思います。
アイシャドーを使うのに、いちいち同じメーカーのケースを揃えなきゃいけないって、けっこう面倒じゃないですか。1回きりのお試しで、使うのをやめてしまうことだってあるのに。
ですから私は、そういった点でもロゴナのアイシャドーが好きです。
アイシャドーチップを入れる場所がないアイシャドー。
そこで私は、上の写真に写っている、無印良品の「アイカラーチップ」を使って、ロゴナのアイシャドーをつけています。
「アイカラーチップ」は、細チップ2個と、太チップ3つの計5つのチップが、1本に連結されています。手持ち部分が、普通のアイシャドーチップとくらべると相当長くなるため、とても使いやすいです。
携帯用としても、超おすすめです。
【追記】この後まもなく、無印良品の「アイカラーチップ」は廃番になりました。似たような商品を100円ショップで見つけましたので、ご興味がある方は別記事をご覧ください。(2014年9月9日記)
ロゴナのアイシャドーは、石けんで落とせる
また、ロゴナのアイシャドーは、石けんで簡単に落とせます。
私は、「石けん洗顔だけでOK」と謳っている「24hコスメ」のファンデーションを使っているんですけど、ロゴナのアイシャドーもまた、強力なクレンジングなんて必要ありません。
使っていて、とても安心です。
コストパフォーマンスも優れている
また、国内の化粧品メーカーの商品と違って、ネット通販で比較的安価で手に入るのも、大きなメリットの1つです。
私は、コスメデネットというネット通販を利用していますが、ロゴナのアイシャドーだったら、これまで定価の60から70%くらいの価格で購入したことがあります。
以上、「ロゴナ」のアイシャドー&「無印」のアイカラーチップについてでした。
ご興味のある方、参考にしてください。