
こんぶ茶の美味しい飲み方をご紹介します。
元祖ジンジャーラーの森島土紀子さんが考案した「しょうがこんぶ茶」です。
生姜の爽やか風味と昆布茶の優しい旨味がマッチした、さっぱりとしたスープのようなお茶です。
和食や中華といったお料理にもよく合いますよ。
生姜をたっぷり使うので、冷え性対策にもおすすめだそうです。
ちなみに森島さんは「生姜三昧」をはじめとした、生姜のレシピ本の著者でもあります。
(レシピ情報元:日本テレビ「シューイチ」 2018年11月4日放映)
しょうがこんぶ茶のレシピ

「しょうがこんぶ茶」のレシピです。
材料
昆布茶 | カップ1杯 |
おろししょうが | ティースプーン1杯 |
作り方
- 市販のこんぶ茶のもとを使って、昆布茶を作り、おろししょうがを混ぜたらできあがり。
(市販のこんぶ茶の作り方は、次に紹介するレシピを参考にしてください。)

生姜は、生の生姜をすりおろして使います。
ちなみに森島さんは、このお茶を、毎朝飲んでいるそうです。
毎日飲めば、冷え性対策になって、健康になれるとおっしゃっていました。
手軽に作れていいですよ。
次に、市販のこんぶ茶の作り方を紹介します。
こんぶ茶を作る際の参考にしてください。
基本のこんぶ茶の作り方

一般的なこんぶ茶の作り方です。
こんぶ茶の種類によって、分量は多少変わりますが、例えば、玉露園のこんぶ茶ならこう作ります。
材料
こんぶ茶 | ティースプーン1杯(約2g) |
熱湯 | 100ml |
作り方
- こんぶ茶を茶碗に入れて、熱湯90度を100ml程注いでかき混ぜたらできあがり。
このままでも十分美味しいですけど、しょうが好きには先に紹介した「しょうがこんぶ茶」をおすすめします。