むきえびとブロッコリーを使った、おしゃれなサラダのレシピをご紹介します。
ゆうこりんこと、タレントの小倉優子さんが考案した「ミモザサラダ」です。
クリスマスにぴったりのサラダとして、日本テレビの「スッキリ」で話題になりました。
クリスマス向けのサラダですから、見た目も凝っています。
星型に切り抜いたチーズやパプリカが、料理に華を添えています。
ところどころに散りばめた炒り卵が、ミモザの花のように見えることから「ミモザサラダ」というメニュー名が付いています。
お味の方も美味しいです。
優しい味わいのオーロラソースで、たっぷりの野菜とエビが、最後まで美味しくいただけますよ。
(情報元:日本テレビ「スッキリ」2018年12月6日放映)
むきえびとブロッコリーのサラダのレシピ
「ミモザサラダ」のレシピです。
全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
むきエビ | 8尾 |
ブロッコリー | 1個 |
パプリカ | 1/2個 |
チーズ | 2枚 |
卵 | 1個 |
酒 | 適量 |
塩こしょう | 少々 |
ケチャップ | 大さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
牛乳 | 20cc |
オリーブオイル | 小さじ1 |
- むきエビに酒・塩こしょうを揉み込む。ブロッコリーを小房に分ける。
エビとブロッコリーを耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ(600W)で3分加熱する。 - チーズとパプリカを星型にくり抜く。
- 【炒り卵を作る】卵を耐熱ボールに入れて溶く。ラップをせずに電子レンジ(600w)で50秒加熱し、泡立て器でよく混ぜる。
- オーロラソースの材料を混ぜる。
- 皿の中央に小さな器をのせ、その中にオーロラソースを入れる。
周りにブロッコリーを置き、エビ・チーズ・赤パプリカ・炒り卵をのせたらできあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
ミモザサラダの作り方
【工程1】
まず、むきエビ(8尾)に酒(適量)・塩こしょう(少々)をかけ、揉み込みます。
そして、ブロッコリー(1株)を小房に分けます。
次に、エビとブロッコリーを耐熱皿にのせ、ラップをして、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
加熱時間は、ブロッコリーとエビの大きさなどによって若干変わりますので、様子を見て、調整してください。
耐熱皿にのせる時は、皿の外側にエビを並べるといいですよ。
皿の内側よりも、外側の方が、火が入りやすいです。
【工程2】
続いて、チーズ(2枚)とパプリカ(1/2個)を星型にくり抜きます。
ここでは、クリスマス向けに星型を使いますが、お好みで他の型を選んでも良いと思います。
ちなみにゆうこりんは、少し厚みのあるチーズ2枚を使っていましたが、上の写真は、スライスチーズを2枚重ねにして使っています。
【工程3】
次に、炒り卵を作ります。
まず、卵(1個)を耐熱ボールに入れ、溶きます。
そしてラップをせずに、電子レンジ(600w)で50秒加熱します。
チンし終えたら、泡立て器でよく混ぜます。
これで炒り卵ができました。
このレンジを使った炒り卵は、お弁当作りにも重宝します。
覚えておくと便利ですよ。
【工程4】
続いてオーロラソースを作ります。
ケチャップ(大さじ1)・マヨネーズ(大さじ1)・牛乳(20cc)・オリーブオイル(小さじ1)を混ぜたらできあがり。
【工程5】
最後に盛り付けです。
お皿の中央に小さな器をのせ、その中にオーロラソースを入れます。
そして、その周りにブロッコリーを置き、エビ・チーズ・赤パプリカ・炒り卵をのせたら完成です。
オーロラソースは、ほのかに酸味のある甘めの味付け。
子供でも食べやすいです。
そして、このサラダの一番の目玉は、やっぱりエビ。
酒と塩こしょうだけのシンプルな味付けですが、旨味が強く感じられて美味しいです。
先ほどのソースともよく合います。
見た目も華やかなので、パーティ料理にはもってこいのサラダです。
ところで当サイトでは、ゆうこりんのクリスマス料理をあと5品紹介しています。
今回ご紹介したサラダと合わせて合計6品で、4人分の豪華なクリスマスディナーが完成します。
調理時間は、6品合わせて1時間。
ゆうこりんによると、6品を45分で作り、残りの15分でテーブルコーディネートができるそうです。
どれもとても簡単で、子供も大人も揃って楽しめるお料理です。
合わせて是非ご覧ください。
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