酒粕を使ったゆで豚
「ほろよい豚」
豚のブロック肉を酒粕と昆布で煮込んで作る、ゆで豚のレシピです。
「ほろよい豚」というレシピ名になっていますが、お酒の味はしません。子供でも食べやすいです。
酒粕によって豚肉の臭みが取れ、旨味が際立ちます。
お正月やパーティーのお料理としておすすめです。
料理研究家 山脇りこさんのレシピ
豆乳鍋
「豆乳鍋」
豆腐を加えたフワフワな肉団子に、シメジと水菜を合わせた一品です。
ヘルシーでありながらも食べ応えがあります。
料理研究家の藤井恵さんのレシピ
塩チャーハン
このチャーハンのレシピのもとになっているのは、香港出身の料理人・金萬福さんが考案した、卵をたっぷり使ったチャーハン。
それにおぎやはぎの矢作兼さんがアレンジを加え、ミョウガの風味をプラスしました。
「街の中華屋さんみたい」とテレビで絶賛された、美味しいチャーハンです。
お笑いコンビ おぎやはぎの矢作兼さんのレシピ
チャーハン
具材にはコンビーフや卵の他に、キャベツと長ネギをたっぷり使います。
子供も喜びそうなコクのある親しみやすい味付けで、野菜もたくさん摂れるのでヘルシーです。
とんねるずの石橋貴明さんのレシピ
アボカドグラタン
美容やダイエットに良いとされているキヌアをアボカドに詰め、チーズをのせて焼いた、見た目がかわいい一品。
とろっとした舌触りのアボカド&チーズに、プチプチっとした食感のキヌアがアクセントになっていて美味しいです。
人気モデルのローラさんのレシピ
チキンとカボチャのクリーム煮
ショウガの風味がアクセントになった、豆乳ベースのヘルシーなクリーム煮です。
ぼんやりとした味になりがちなクリーム煮が、ショウガの辛さで引き締まり、最後まで飽きずに美味しくいただけます。
人気モデルのローラさんのレシピ
いかのフリッター
「イカのフリッター」
美容やダイエットに良いと言われているキヌアを衣代わりにしたフリッターで、カリカリっとした食感が楽しめます。
キヌアは炊かずにそのまま使うので、調理はとても簡単です。
イカは高タンパクで低カロリーな食品で、皮にはコラーゲンも豊富に含まれているので、美容食として大変優れているそうです。
人気モデルのローラさんのレシピ
スイートポテト
さつまいもの自然な甘みをいかした、ヘルシーなスイートポテトです。
サツマイモの自然な甘さと乳製品のコクがマッチして、とても美味しいです。
人気モデルのローラさんのレシピ
きび砂糖バニラエッセンス卵黄黒ゴマ
カレーチャンプル
そうめんを使った簡単レシピです。
カレー粉やケチャップで味付けした洋風チャンプルで、子供にも親しみやすい味に仕上がります。
料理研究家の島本美由紀さんのレシピ
杏仁汁粉
「杏仁汁粉」
杏仁は使わず、アーモンドエッセンスの風味をいかします。
本物の杏仁汁粉らしい味に仕上がります。
甘さ控えめの優しい味で、とても食べやすいです。
女優の上野樹里さんのレシピ
トマトと玉子の中華炒め
紹興酒の風味をいかした、大人の味の中華炒めです。
俳優の藤竜也さんのレシピ
カボチャのトマト煮
カボチャは少し大きめに切り、じっくり時間をかけて煮込みます。
トマトの旨味と酸味、そしてほど良い塩加減で、カボチャ本来の味が引き立ちます。
飽きの来ない優しい味に仕上がります。
イタリアンの人気店「HATAKE AOYAMA」の総料理長 神保佳永さんのレシピ
レモン酢のレシピ。はちみつを使った石原新菜さんの作り方。
はちみつを使った、レモン酢の作り方をご紹介します。
石原クリニック副院長の石原新菜さんがすすめるレシピです。
ダイエットに効果があると話題のレモン酢ですが、石原さんによると、「美肌」や「血管の年齢の若返り」といった健康効果も期待できるとのこと。
きのこのオイルコンフィ
ニンニクとタイムのほのかな風味がよく合う、きのこの旨味が凝縮したオイルコンフィです。
そのままいただくだけでなく、サラダに加えたりパスタの具にしたりと、料理に幅広く使えます。
料理研究家の柚木さとみさんのレシピ
キャベツだけサラダ
キャベツと調味料と薬味だけで作るお手軽サラダです。
オリーブオイルとレモンの風味をいかした、さっぱりとした味のコールスローサラダです。
また、記事の後半では、キャベツが主役のレシピを他にも7品ご紹介しています。
フードコーディネーターの広沢京子さんのレシピ
れんこんきんぴら2選
「れんこんきんぴら」
れんこんきんぴらのおすすめレシピを2品紹介しています。
1つめは、のり塩味の和風きんぴら。
お笑いコンビ「和牛」の水田信二さんが考案した「れんこんの塩きんぴら」です。
ちょっといい和食のお店ででてくるような上品な味が魅力です。
2つめは、ペペロンチーノ風きんぴら。
フードコーディネーターの広沢京子さんが考案した「レンコンのきんぴら」です。
唐辛子のピリッとした辛さがアクセントになった、洋食にも合う一品です。
冷凍小松菜のレシピ2選
冷凍した小松菜を使った簡単レシピを2品紹介しています。
2品とも加熱は不要。
生のままの小松菜を、冷凍して解凍するだけでOKです。
1品めは、「小松菜のおひたし」。
茹でずに作れる超簡単なおひたしです。
小松菜を冷凍すると、まるで茹でたような柔らかい食感に変わります。
お味の方は、茹でた場合とまったく変わりません。
しかも、茹でた小松菜よりも、栄養が無駄なく摂れます。
2品めは、「野沢菜風の漬け物」です。
こちらは、小松菜に塩をして冷凍します。
一晩経つと、少し辛味のある、野沢菜漬けのような味に変化します。
牛肉と玉ねぎの煮物
牛肉と厚揚げを下茹ですると、素材の繊細な味をいかした、深い味わいの煮物が出来ます。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
豚バラカツ
薄切り肉を使ったトンカツなので、火の通りが良く、短時間で作れます。
中には大葉とチーズが入っていて、食べ応えがあります。
タレントのダレノガレ明美さんのレシピ
トマトカレー
トマトの旨味をいかし、水は一滴も使いません。
余計なことは一切せず、20分ほどの短い調理時間で、味に深みのあるカレーが完成します。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
肉じゃが
「肉じゃが」
砂糖やみりんなどの甘味料は一切使いません。
その代わりに、リンゴの自然な甘みと旨味をいかします。
味に深みのある、美味しい肉じゃがです。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
カリカリチキンソテー
鶏肉に重石をのせて焼くことで、余分な脂を抜いたヘルシーなチキンソテーで、皮目はカリカリの食感に仕上がります。
味付けはシンプルに、塩・コショウ・レモン汁のみ。
必要最低限の塩気で仕上げるチキンソテーですが、レモンの酸味が加わるので、しっかりめの味付けに感じます。
鶏肉の旨味が引き立ちます。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
かぼちゃの塩煮
「かぼちゃの塩煮」
砂糖は一切使わず、電子レンジで作ります。
塩・かつお節・ゴマだけのシンプルな味付けですが、カボチャの自然な甘みが引き立ちます。
鍋で煮るよりもずっと簡単で、煮崩れしないところもいいですよ。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
トウモロコシのプロのコーンスープ
「冷製コーンスープ」
トウモロコシの実は一切使わず、芯だけを使ってつくるコーンスープです。
芯だけで作ったとは思えない、味わい深いスープです。
超おすすめレシピです。
トウモロコシの生産者、「安西農園」の安西淳さんのレシピ
とろとろ濃厚!とうもろこしジャム
生のとうもろこしの実をミキサーにかけ、砂糖・牛乳・バターなどと一緒にとろみがつくまで煮て、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
まるでカスタードクリームのような、とろとろ食感のジャム。
ほど良い甘みがあり、とうもろこしの旨味もぎゅっと詰まっていて美味しいです。
サバ缶そうめん
サバ缶の旨味をいかした冷汁に、そうめんを合わせたお料理です。
5分程度で簡単に作れます。
お笑い芸人ニッチェの江上敬子さんのレシピ
ポークソテー
豚肉は、フライパンで3分だけ焼き、あとはアルミホイルに包んで余熱調理するので、柔らかく仕上がります。
バター醤油味のポークソテーで、とても美味しいです。
タレントの優木まおみさんのレシピ
冷凍卵のアレンジレシピ
冷凍卵を使ったレシピ4品です。
「しょうゆ漬けおにぎり」、「新感覚カプレーゼ」、「肉巻き冷凍卵のトマト煮」そして「半熟卵の天ぷら」です。
リンク先では冷凍卵の基本的な作り方も合わせて紹介しています。
料理研究家の島田まきさんのレシピ
カッペリーニ
トマト・バジル・オリーブオイルといったイタリア風の食材で作ったそうめんのつけ汁に、オレンジジュースの爽やかな風味を加え、そうめんを和えたお料理です。
オレンジジュースが加わることで、酸味と甘みに奥行きが出て、深い味になります。
夏にぴったりの、爽やかなそうめんですよ。
料理研究家の田村つぼみさんのレシピ
野菜の焼きびたし
「野菜の焼きびたし」
酸味が効いた、さっぱりとした焼き浸しです。野菜の種類が豊富で、食べ応えがあります。
少し大きめに切ることもあり、最低でも一晩くらい寝かせてからいただくと美味しいですよ。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
豚ロール巻き
「豚ロール巻き」
炊飯器の保温機能でじわじわ加熱するので、豚肉は柔らかくジューシーに仕上がります。
肉の旨味がぎゅっと凝縮されていて、とても美味しいですよ。
料理研究家の浜内千波さんのレシピ
梅肉塩・コショウ水溶き片栗粉
ナポリタン
このナポリタンは、パスタを茹でずに作ります。
パスタはあらかじめ1時間ほど水に漬け、トマトソースの中に直接加えて火を通します。
パスタを水に浸けると、生麺のようなモチモチの食感に仕上がります。
洋食の名店「レストラン大宮」のオーナーシェフ、大宮勝雄さんのレシピ
ポークソテー
フライパン1つで、ポークソテーと付け合わせ、そしてソースも一度に作ります。
豚肉とキノコの旨味が凝縮された、濃厚な味わいのポークソテーです。
洋食の名店「レストラン大宮」のオーナーシェフ、大宮勝雄さんのレシピ
レタスサラダ
レタスの外側の硬い葉で作るサラダです。
卵のとろっとした食感とニンニクの風味が加わった、とても食べ応えがあります。
捨ててしまいがちなレタスの外側の葉が、美味しく食べられます。
長野県塩尻市でレタス農家を営む主婦の方々のレシピ
レタス農家のレタスサラダ
レタスの苦味をおさえた、シンプルなレタスサラダのレシピです。
レタス特有の苦味を和らげる方法は2つあります。
1つめは、繊維に逆らって手でちぎること。
2つめは、酢水にさらすことです。
この2つのポイントを抑えるだけで、苦味がかなり抑えられるそうです。
ごま油の風味をいかした、さっぱりとした一品です。
長野県塩尻市でレタス農家を営む主婦の方々のレシピ
揚げないメンチカツ
「スコップ料理」のレシピです。
「スコップ料理」とは、大人数ですくって食べる、大皿料理のこと。
たとえばこのメンチカツだったら、ごく普通のメンチカツのように、1個ずつ成形したり衣をつけたりしません。
皿にタネをどっとのせ、その上に衣になるコーンフレークをたっぷりとかけ、オーブントースターで焼き上げます。
「スコップ料理」は、作るのが簡単で、片付けもラクです。
料理研究家の田村つぼみさんのレシピ
レンチンお好み焼き
電子レンジで蒸し上げるお好み焼きです。
ひっくり返す必要もないので、とても簡単です。
キャベツや山芋がたっぷり入っているということもあり、生地にボリュームがあります。
料理研究家の田村つぼみさんのレシピ
丸ごとロールキャベツ
塩・コショウ・白ワインだけのシンプルな味付けですが、素材の味が引き立ち、とても美味しいです。
トマトのほのかな酸味と肉の旨味、そしてキャベツの甘みが、良く合います。
料理研究家の田村つぼみさんのレシピ
カルピスの美味しい飲み方
カルピスの美味しい飲み方3パターンです。
トマトジュースや牛乳、そしてビールで割ることで、水で割ったカルピスとはまったく違った味が楽しめます。
カルピスの製造メーカー、アサヒ飲料のレシピ
卵と豚肉の温サラダ
電子レンジで加熱するだけで簡単に作れる温サラダです。
モヤシやニラをたっぷり使っていますが、お味の方は、けっこうコッテリしていて食べ応えがあります。
片栗粉と卵でつけたとろみの中に、モヤシのシャキシャキとした食感がアクセントになっています。
和食の名店「つきぢ田村」のオーナーシェフ 田村隆さんのレシピ
オレオの天ぷら
オレオとベーコン。
まったく合わなそうな食材同士ですが、実際に作ってみると、意外にも相性がぴったりです。
味がしつこいものが組み合わさり、まったく別の味わいのお料理に変わります。
おつまみやおやつにおすすめです。
明石焼き
「たかし焼き」
この明石焼きは、専用の型が無くても、フライパンだけで作れます。
まず生地をフライパンに一気に流し入れ、スクランブルエッグ状にします。
そして固まり始めた生地の上のにタコをのせ、タコに生地を纏わせながら、一口大に整えます。これで完成です。
出来上がりは丸い形にはなりませんが、とろっとした食感とダシの旨味が感じられて美味しいです。
和食の名店「つきぢ田村」のオーナーシェフ、田村隆さんのレシピ
はちみつを使った万能調味料のレシピ。老舗養蜂園のおすすめです。
創業70年の老舗養蜂園「ひふみ養蜂園」の尾形玲子さんがすすめる、ハチミツを使った万能調味料のレシピをご紹介します。
同養蜂園に代々伝わる秘伝のレシピで、料理に幅広く使えます。
(一部情報元:TV「ソレダメ!」2016年5月11日放映)
マシュマロアイス
「マシュマロアイス」
マシュマロと牛乳で作るマシュマロアイスのレシピです。
マシュマロと牛乳を電子レンジで加熱し、冷やすだけで完成します。
サクサクっとしたシャーベットのような歯応えのアイスです。
マシュマロ専門店「やわはだ」の店主 横村愛子さんのレシピ
ヨーグルトのクリームチーズ
「クリームチーズ」
ヨーグルトと塩だけで作るクリームチーズのレシピです。
ヨーグルトに塩を加えて水切りし、オーブントースターで焼いたら完成です。
クリームチーズというよりは、カッテージチーズに近い味と食感ですが、ヨーグルトが濃厚な味に感じられます。
ハチミツなどの甘みを少し加えるだけで、美味しいおやつになります。
成田ゆめ牧場の料理長 内野貴夫さんのレシピ
時短なめたけ
「自家製なめたけ」
たったの5分で作れるなめたけで、少し甘めの味付けが、とろっとした食感のキノコとよく合います。
ご飯にかけるだけでなく、ハンバーグなどのソースにしてもいいですよ。
冷蔵庫に入れると、1週間から10日ほど日持ちします。
京おばんざい屋「青家」の代表で、料理本も執筆している、青山有紀さんのレシピ
ごぼうと牛肉の混ぜごはん
甘辛く炒めたごぼうと牛肉に、新ショウガの爽やかな風味を加えた、簡単にできる混ぜご飯です。
ゴボウと新ショウガのシャキシャキ感が印象的な混ぜご飯で、甘辛い味付けの牛肉とゴボウがたっぷり入っているので、とても食べ応えがあります。
京おばんざい屋「青家」の代表で料理人の、青山有紀さんのレシピ
にんじんの甘酢
「にんじんの甘酢」
ニンジンと玉ネギのシャキシャキとした食感が印象的で、素材の味を活かした必要最低限の味付けになっているので、そのまま食べるのはもちろん、他の料理にも幅広く使えます。
シーチキンを加えてサラダにすると、とても美味しいそうです。
京おばんざい屋「青家」の代表、青山有紀さんのレシピ
かゆくならないとろろ
唇がかゆくならない山芋(長芋・大和芋・自然薯など)のとろろのレシピです。
皮を厚めにむき、あらかじめ冷凍すると、かゆくなりにくいとろろが作れます。
食品学のプロ、津久井学さんによると、山芋の細胞には「シュウ酸カルシウム」という、かゆみの元になる物質が含まれています。
顕微鏡で見ると針のように見えるこの物質は、尖った先で皮膚の神経を刺激するので、唇がかゆくなるのだそうです。
食品学のプロ、関東学院大学の津久井学准教授のレシピ
甘酒の作り方
「甘酒」
米麹で作る甘酒のレシピです。
この甘酒は、水分をほとんど使わずに作ります。
仕上がりは固形状なので、水で薄めて飲むこともできますし、そのまま食べることもできます。
白澤さんによると、甘酒は江戸時代には飲む点滴と考えられていました。
ビタミンとミネラルが豊富なので、体が元気になり、肌や血管を若返らせる効果もあるそうです。
医学博士の白澤卓二さんのレシピ