やまでら くみこ のレシピ

テレビで話題の人気レシピをメインに紹介しています。

横浜みなとみらいの日本料理店「四季亭」。港が一望できる絶景を楽しみながら、彩りが美しい会席料理を堪能。

投稿日:2014年12月8日 更新日:

四季亭

横浜みなとみらいにある日本料理店「四季亭」で、会席料理をいただきました。

「四季亭」は、横浜ランドマークタワー内、ロイヤルパークホテルの68階にあります。

店内は自然光がたっぷりと入る大きな窓があり、横浜港が一望できます。
ここではそんな贅沢な眺めを楽しみながら、彩りの美しい季節のお料理を堪能することができます。みなとみらいでゆったりとくつろぎながら食事をするには、最高のお店ですよ。

四季亭の昼会席

四季亭

横浜ロイヤルパークホテルの68階には、レストランが3店舗あります。今回訪れた日本料理店「四季亭」の他に、フレンチレストランの「ル シエール」と中国料理の「皇苑」です。

私は「ル シエール」でも食事をしたことがありますが、やはりこちらも窓からの眺めは最高で、お料理も大変素晴らしかったです。「皇苑」からも、ランドマークタワーからの絶景が楽しめるようですよ。

上の写真は「四季亭」からの眺めです。

四季亭
さて、先日私は連れと2人で、四季亭の「季節の会席(6,480円)」をいただきました。

ちなみにお昼時は、この会席料理の他にも、「和食膳」や「四季亭弁当」など3~4千円台のメニューがあります。

四季亭
まずいただいたのは、食前酒です。とてもマイルドな口当たりの梅酒でした。

四季亭
続いていただいたのは、彩りがとても美しい前菜。

背の高い白い器に盛られているには、菊菜のおひたし。その上にイクラとスダチが添えられています。
ガラスの皿に盛られているのは、ウニとワサビがのったくるみ豆腐。
手前の黄色い皿にあるのは、鯖寿司・ミョウガの酢漬け・紫菊の白和え・渋皮栗のコーヒー煮・紅葉麩・松葉そば・カボチャとムカゴのカステラです。

秋らしさを演出した繊細なお料理にとても感動しました。
中でも驚いたのは、紅葉色のお麩の下に添えられている松葉のようなもの。私は、連れに指摘されるまで、本物の松の葉と思い込んでいました。でも実際は、前菜の1品だったんです。蕎麦を揚げたもののようで、蕎麦らしい風味とカリカリっとした食感が楽しめました。

四季亭
次にいただいたのは、お吸い物。

お椀の中央に見える白と黄色の丸い具材は、とても上品なお味の練り物です。蟹のすり身に菊が練りこまれているようでした。

さらに上部には、芽かぶ・椎茸・紅葉人参・柚子が彩り良く添えられています。お汁はほどよくだしが効いており、ほんのりと葛でとろみがついていました。身も心も温まるお吸い物でした。

四季亭
さて、お次はお造りの盛り合わせです。

柔らかなまぐろと、歯ごたえのしっかりとした鯛の組み合わせ。花弁を模した重厚感のある黒いお皿が斬新で、とても印象的でした。

四季亭
お皿の深緑とのコントラストが美しいこの一品は、焼き物です。

ぶりの照り焼きに、衣かつぎ(里芋)、はじかみ(芽しょうがの酢漬け)、そして黄色いのは、粟でつくられたお麩に山椒の風味を加えた焼き物です。

ぶりは脂がのっていて食べごたえがありました。他の焼き物は比較的さっぱりとしたお味で、組み合わせが良く、それぞれに素材の深い味わいが印象的でした。

四季亭
優しい色合いの煮物は、大きめの蕪がとても柔らかく仕上がっており、鶏のお団子から出ただしがよく染みていました。そこに水菜と柚子が添えられていました。

四季亭
次にいただいたのは揚げ物です。

店内に設えられた窓からは、私たちが座った奥の方の席にまで、陽の光がよく入ってきます。出てきた海老の天ぷらはどこか、日光浴をしながらくつろいでいるように見えます。

そんな海老の天ぷらを一口いただくと、普通の天ぷらとくらべて衣の食感がサクサクとしています。あられのようなものが砕かれて衣に使われているようでした。その上海老はとてもジューシー。最高に美味しい海老天でした。

舞茸の天ぷらは、あえて舞茸らしからぬ食感に仕上がっていました。中までサクサクで、その意外性が面白いと感じました。

さらに緑色の銀杏と、黄と赤のパプリカの素揚げが添えられ、秋らしさを演出していました。

四季亭
お食事は、くわいの炊き込みご飯と豆腐と三つ葉の赤だし、そして白菜の漬け物の組み合わせでした。

くわいを使った炊き込みご飯を、私はこの日初めていただきました。栗のような自然な甘さとホクホクとした食感がとても新鮮で、すっかり気に入ってしまいました。自宅でもつくってみたくなりました。

白菜漬けもさすがにハイレベル。程よい浸かり具合にすっかり感じ入りました。漬け物はお店の印象をよく伝えるメニューだと思います。

四季亭
締めの水菓子は、洋梨と柿。

酸味の効いた洋梨と、まるで和菓子のような甘さがある柿。絶妙な組み合わせでした。

久々に和食をゆっくりと堪能して、あらためて日本人に生まれてきて良かったと思いました。和食の彩りの美しさや盛りつけの妙は、やはり日本人の感性をピンポイントで捕らえます。美味しい上に目でも楽しませていただき、連れと2人ですっかり良い気分になりました。

今度はぜひ、秋ではない別の季節のお料理もいただいてみたいです。







おすすめ記事

横浜駅の花屋8軒まとめ。駅から徒歩5分以内です。

横浜駅の近くにある花屋さんをご紹介します。 駅から500メートル(徒歩…

超激安の花屋さん「ワールドフラワー」。川崎・横浜・大和・鎌倉にお店があります。

「ワールドフラワー」は、私が日頃よく利用する、おすすめの花屋さん。 現…

横浜のシーバスのヘビーユーザーです。観光船からの眺めを豊富な写真で紹介。

横浜の観光船「シーバス」には通算でもう20回以上乗っています。 わりと…

横浜・喜久屋の「ラムボール」が美味しい!横浜の使える手土産No.1。

横浜の喜久屋のラムボールが美味しいのでご紹介します。 元町に店を構える…

横浜の超人気ピザ店「シシリヤ」。なかなか予約が取れませんが、最高に美味しいピザがいただけます。

横浜の関内にあるイタリア料理店「シシリヤ」でピザを食べました。 こちら…

横浜中華街で本格インド料理。「シタール」で、ゆったりとランチ。

昨日、横浜中華街に遊びに行きました。 いやぁ、すごく混んでいました。お…

横浜の「山手234番館」。関東大震災後の復興事業の一環として建てられた、外国人向けの共同住宅

横浜・山手地区の洋館が点在するエリアの、ちょうど真ん中あたりに位置する…

横浜・山手の西洋館「エリスマン邸」。山手洋館に関する資料館があります。

横浜・山手にある洋館の1つ「エリスマン邸」は、同地区最大の洋館「ベーリ…

横浜中華街の「関帝廟」は、商売繁盛のご利益あり。華やかなガラス細工の屋根飾りは必見です。

今日は、横浜中華街の中にあるお参りスポット、「関帝廟(かんていびょう)…

横浜の山手111番館。「藤の花」と「真っ赤な紅葉」を同時に楽しめる、新緑の季節の洋館をご紹介します。

横浜の山手地区には、7つの洋館があります。 今日は、その中でもとりわけ…

横浜の観光スポット。山手の西洋館「ベーリックホール」が、おすすめです。

今日は、横浜の山手にある「ベーリックホール」という西洋館をご紹介します…