コンビーフおにぎらずのレシピ。バターとコーンで美味しさアップ!

投稿日:2015年3月31日 更新日:

コンビーフおにぎらず

コンビーフを使ったおにぎらずのレシピをご紹介します。

タレントの坂上忍さんが考案した、「子供も大好き!コンビーフ 色とりどりおにぎらず」のレシピです。

コンビーフやコーンを具材にした、親しみやすい味のおにぎらず。
彩りも華やかで、赤や黄色のカラフルな具材が、お弁当の見た目を盛り立ててくれますよ。

(一部情報元:フジテレビ「バイキング」2015年3月30日放映)

コンビーフおにぎらずのレシピ

「子供も大好き!コンビーフ 色とりどりおにぎらず」のレシピです。

ちなみに、上の写真の右側にあるのが、坂上さんのおにぎらず。
左側にあるのは、タレントのIKKOさんが考案した韓国風おにぎらずです。

おにぎらずの包み方は、後ほど写真をもとに説明します。

材料

1個分:調理時間18分
コンビーフの具
コンビーフ 50g
玉ネギ 35g(1/4個)
赤パプリカ 35g(1/4個)
オリーブオイル 大さじ1/2
適量
バター 適量
コーン入りご飯
ご飯 茶碗1杯分弱
コーン 適量
ブラックペッパー 適量
適量
焼き海苔 1枚
フリルレタス 1枚

作り方

  1. コンビーフと玉ネギは粗みじん切りにし、赤パプリカはみじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルと玉ネギを入れ、中火で玉ネギが透き通るまで炒める。
    コンビーフと赤パプリカを加え、パプリカがしんなりするまで、弱火で炒める。塩・バターで味付けする。
  3. ご飯にコーン・塩・ブラックペッパーを加え、よく混ぜる。
  4. ラップの上に海苔をのせ、その上にコーン入りご飯(半量)・フリルレタス・2・コーン入りご飯(半量)の順にのせ、海苔で包む。
    海苔の上からさらにラップで包み、半分に切ったらできあがり。

工程4のおにぎらずの包み方を、写真をもとに説明します。

焼き海苔にご飯とコンビーフをのせる

まず、焼き海苔を上の写真のように角を手前にして置き、その中央に粗熱を取ったコーン入りご飯(半量)を四角くのせます。


コンビーフおにぎらずの具材

次に、レシピの順番通りに、ご飯の上に具材をのせます。

そして最後に、コーン入りご飯(残りの半量)をかぶせます。


おにぎらずを海苔で包む

続いて、海苔で四方を包みます。

これを包丁で2等分したらできあがりですが、ここからさらにラップで包むと、包丁で切りやすくなりますよ。

おにぎらずの基本レシピ

ちなみに、おにぎらずの基本の作り方は、別記事で詳しく説明しています。

おにぎらずの作り方
レシピが分かりにくい場合は、リンク先も合わせて参考にしてください。

おにぎらずの基本の作り方


コンビーフおにぎらず

コンビーフのピンク色が可愛い、おにぎらずができあがります。

コンビーフの旨味とコーンの甘み、そしてバターのコクがよく合います。
優しい味わいなので、子供にウケそうです。

また、レタスのシャキシャキとした食感が、良いアクセントになっています。
とても美味しいですよ。


おにぎらずの具材のバリエーション

なお、当サイトでは、おにぎらずの具材のバリエーションを他にもご紹介しています。

おにぎらずの具
合計21パターンを別記事にまとめていますので、そちらもぜひ参考にしてください。

おにぎらずの具のバリエーション21品まとめ

関連レシピ