京都有次の「胡麻炒り器」は、私のお気に入りキッチングッズの1つです。
これを使うと、ふっくら香ばしい炒り胡麻がつくれます。胡麻だけではなく、ナッツ類や銀杏などにも使えます。
使い方をご紹介します。
有次の「ごま煎り網」
有次の「胡麻炒り器」を、私は次のように使っています。
火は強火。炎の上の熱い空気の中で、軽く揺すります。炎にかかってはダメ。遠火にします。
火にかけてすぐに胡麻が爆ぜ始めますので、そうしたら出来上がりです。
ちなみに銀杏はもう少し時間がかかります。
私はこの炒り器を買うまで、フライパンで胡麻を炒っていました。フライパンだと、けっこう時間がかかりますよね。
でもこの炒り器を使うとあっという間に炒り上がりますし、フライパンよりもふっくら香ばしく仕上がります。
有次の「胡麻炒り器」に似た商品は他のメーカーからも出ていますが、網のフタが対角線で開くのは有次だけ。胡麻が取り出しやすいつくりになっているのでいいですよ。私のおすすめです。
ちなみに有次の「胡麻炒り器」は、ネット上では販売されていないようです。私はお店で購入しました。