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アートフェア東京2011イベントトーク「はじめてのアートコレクション」

投稿日:2011年7月20日 更新日:

昨日アートフェア東京2011のプレイベントトーク「はじめてのアートコレクション」に参加してきました。パネラーは、サラリーマンコレクターの宮津大輔さん、山本現代の山本裕子さん、無人島プロダクションの藤城里香さんでした。皆さんの現代アートに対する愛がよく伝わってきて大変心地よい会でした。

特に、宮津大輔さんのコレクターとしての熱意にはすごく惹かれるものがありました。
宮津さんは複数の美術家と共に「ドリームハウス」という御自身の家をつくっています。家自体もドミニク・ゴンザレス=フォレステル氏の設計ですが、内側も壁紙からお風呂のタイルまで作家の作品になっています。
さらに宮津さんは体もアートの展示スペースにしています。アーティストに入れ墨の作品をつくってもらったそうです。(入れ墨のおかげでお風呂屋さんに行けなくなったとのこと。)
御自身の興味に忠実で、独創的な生き方をされている宮津さんは素敵な方でした。ちなみに宮津さんはアート系とは関係のないサラリーマンです。(現在はアート系のお仕事も一緒になさっているようですが。)多くのサラリーマン、また淡々とした日々を生きている人間にとって、宮津さんのような方は、大変励みになる存在だと思います。

歴史的背景や文化の違う日本で、欧米のようなアートマーケットが成立するとは思えませんが、宮津さんのように素直にアートを楽しむ人がもっと増えたら、楽しい世の中になるだろうなと思います。







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