野菜たっぷりの肉巻きレシピ。フルーツジャムのソースでさっぱり仕上げ。

投稿日:2015年5月6日 更新日:

野菜たっぷり肉巻き

野菜をふんだんに使った肉巻きのレシピをご紹介します。
タレントの北斗晶さんが考案した、「豚肉の野菜たっぷり フルーティー肉巻き」です。

インゲンやタケノコなどの野菜を豚肩ロース肉で巻き、こんがりと焼いて、フルーティーなソースをかけた一品。
この肉巻きは、ごく普通の肉巻きとは大きく違う点が2つあります。

1つは、パックに入ったままの、重なりあった状態の豚肉で、具材を巻くこと。
一般的な肉巻きは1枚の肉で具材を巻きますが、この肉巻きは、少し重なりながらきれいに並んだ肉をそのまま使って、大きな肉巻きを1本作ります。
そうすると、肉を巻く手間がおおきく減るうえに、見た目も豪華な太い肉巻きが完成します。

さらにもう1つの特徴は、フルーツジャムを使ったソースを肉巻きに合わせるところです。
豚肉とフルーツは相性が良く、フルーツの酸味で豚肉がさっぱりといただけます。

(一部情報元:TBSテレビ「あさチャン!」北斗ゴハン 2015年5月1日放映)

豚肉巻き

「豚肉の野菜たっぷり フルーティー肉巻き」のレシピです。

レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料

2人分
豚肩ロース薄切り肉 1パック(200g程度)
ニンジン 1/6本
茹でたタケノコ 1/4個
インゲン 3本
塩・コショウ 少々
小麦粉 大さじ1
サラダ油 適量
大さじ1
フルーティーソース
イチゴジャム(※) 大さじ3
醤油 大さじ3
大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1
大さじ2
片栗粉 大さじ1/2

※ ブルーベリージャムやマーマレードなど他のフルーツジャムでもOK。

作り方

  1. ニンジンはピーラーで薄くスライスする。茹でたタケノコは適当な大きさに切る。インゲンはヘタを切り落とす。
  2. 豚肉はパックに入ったままひっくり返してラップを外し、パックだけを取り外す。(豚肉はラップの上にきれいに並んだ状態にする。)
  3. 2の肉に塩・コショウをする。
    肉の短辺を上下に向けて置き、その上に1の具材を横に並べ、ラップを使いながら肉を巻く。
    巻き終わりは、小麦粉を水(分量外)で溶いたものを塗り、ぴったりくっつける。
  4. 温めたフライパンにサラダ油を引き、肉の巻き終わりを下にして入れる。肉を回しながら、表面をこんがりと焼く。
    表面全体に焼き色がついたら、酒を加えてフタをし、蒸し焼きにして肉の中まで火を通す。肉をフライパンから取り出す。
  5. 【ソース作り】フルーツソースの材料すべてをボールに入れ、よく混ぜる。
    4のフライパンにソースを入れ、少しとろみがつくまで、中火で3分加熱する。
  6. 4を食べやすい大きさに切り、5をかけたらできあがり。

写真をもとに、レシピを説明します。

肉巻きの具材
豚肉で巻く具材は、インゲン・タケノコ・ニンジンです。

生をそのまま使うので、火が通りにくいニンジンは、ピーラーで薄くスライスします。
また、インゲンはヘタを取り、タケノコは適当な大きさに切ります。


肉巻きの豚肉
次に、パックに入ったままの豚肉を用意します。

北斗さんの肉巻きは、肉の扱い方がとてもユニークです。

ごく普通の肉巻きは、1枚の肉で具材を巻きます。
でも、北斗流の肉巻きは、パックに入ったままの状態の、少し重なりながらきれいに並んだ肉をそのまま使って、大きな肉巻きを1本作ります。


豚肉のパックをひっくり返す
まず、肉が入ったままのパックをひっくり返して置きます。

そして、ラップを外し、パックだけを取り除きます。


豚肉をラップに広げる
そうすると、ラップの上に肉が並んだ状態になります。


豚肉をラップに並べる
肉が1枚ずつ少し重なりながらきれいに並んでいる場合は、肉をそのままの状態で使います。

ちなみに、私が買った肉は、1枚が縦に半分に折りたたまれた状態だったので、上の写真のように少し並べ直しました。

この状態をいかして、1本の太い肉巻きを作ります。

もしパック入りではない豚肉を使う場合は、ラップの上に、同じように並べてください。


豚肉に肉巻きの具材を並べる
具材を巻く時は、上の写真のように、肉を縦に置きます。

そして、肉の上面に塩・コショウをし、具材を並べます。


肉巻きをラップごと巻く
次にラップを使って、肉を巻きます。


肉巻きに小麦粉を塗る
肉の巻き終わりは、水で溶いた小麦粉を塗り、ぴったりくっつけます。


巻いた肉巻き
巻き終わると、このように、肉が縞模様になります。


肉巻きのソース
続いて、フルーティーソースの材料を混ぜ合わせます。

ちなみに、北斗さんは、このソースを作るのにイチゴジャムを使っていましたが、ブルーベリージャムやマーマレードなど他のフルーツジャムでも合うそうです。
私は、わが家の冷蔵庫で眠っていたマーマレードを使いました。


肉巻きを焼く
フルーティーソースの材料を混ぜたら、肉をフライパンで焼きます。

まずは、温めたフライパンにサラダ油を引きます。
そして、肉の巻き終わりを下にして、フライパンに乗せます。
肉の表面にほど良い焦げ目がついたら、少しずつ肉を回しながら、表面全体をこんがりと焼きます。

なお、肉の中には具材がたっぷり入っていることもあり、肉の巻き終わりは、けっこう剥がれやすいです。
そのため、肉の巻き終わりは、最初にかなりしっかりめに加熱することをおすすめします。

肉の表面全体に焼き色がついたら、酒(大さじ1)を加えて蒸し焼きにします。
そして、肉の中までじっくり火を通します。

完全に火が通ったら、肉をフライパンから取り出します。


肉巻きのソースの作り方
続いて、肉を焼いたフライパンに、合わせておいたフルーティーソースの材料を入れ、さっと火を入れてとろみをつけます。

これでフルーティーソースの完成です。


野菜たっぷりの豚肉巻き
肉巻きを食べやすい大きさに切り、皿に盛ります。


ソースをかけた肉巻き
そして、ソースをかけたらできあがり。

フルーティーソースと豚肉の相性はバッチリです。

ほのかな酸味のある爽やかなソースが、豚肉の旨味を引き立ててくれます。


野菜たっぷりの肉巻き
完成した肉巻きは、直径4〜5センチとかなり太めで、具材の色はオレンジ・黄・グリーンと彩りが美しいので、すごく見栄えがします。

お味の方は、ジャムの酸味で豚肉がさっぱりといただけるうえに、野菜のほど良い食感も楽しめます。

それにしても、パックに入った肉をそのままの状態で使うというのは、ナイスアイデアですね。
肉巻きづくりが、ぐっとラクになります。

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