コップで簡単!ゆで卵の殻をむく裏ワザ。水を注いでふるだけでOK。

コップを使ってゆで卵の殻を剥く裏ワザ

ゆで卵の殻を、驚くほど短時間でむく方法をご紹介します。

用意するものは、卵が入るくらいの大きさのコップ1つだけ。
10秒ほどで簡単にむけますよ。

(一部情報元:TV「シューイチ」中丸雄一のライフハック2015年4月12日放映)

ゆで卵の殻の超簡単なむき方

ゆで卵の殻を簡単にむく裏ワザは、次のとおりです。

なお、作業中に水がこぼれる可能性がありますので、シンクの上などで行うことをおすすめします。

また、上の動画も参考にしてください。
この動画ではフタがついたコップを使っていますが、フタはなくても、コップの口を手で塞ぐだけでもできますよ。

用意するもの

卵1個が入るくらいの大きさのコップ 1個
ゆで卵 1個

手順

  1. コップに卵を入れる。
  2. 卵がちょっと出るくらいの水をコップに注ぐ。
  3. コップの口を手のひらで塞ぎ、コップを勢いよく振る。
  4. ヒビが入った卵の殻をむく。

情報元のテレビ番組に出演していたKAT-TUNの中丸雄一さんは、この裏ワザを使って、12秒ほどで卵の殻をむいていました。

ところで、この裏ワザを使うと、なぜ卵の殻がすんなりとむけるのでしょうか。

ゆで卵は、加熱して急激に冷やしたことで、中身と殻の間に隙間ができているそうです。
この裏ワザを使うと、卵の殻にヒビを入れることにより、その隙間に水を流し込むことができるので、殻がすんなりむけるということです。


ちなみに、ゆで卵を作る際にちょっと注意するだけでも、殻はダンゼンむきやすくなります。
ゆでている途中で卵の殻にヒビを入れたり、ゆで上がりを冷水につけたりするといいですよ。

詳しくは、リンク先の記事をご覧ください。
私はいつもこの方法で、ゆで卵をつくっています。

一番簡単な剥き方はコレ!ゆで卵の殻むき。剥きやすい順に紹介。

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