かき氷シロップのレシピ。かき氷マニアのカルピス練乳。

かき氷シロップ

氷の女神こと原田麻子さんがすすめる、かき氷シロップのレシピをご紹介します。
「カルピス練乳」です。

このシロップを試食したタレントのマツコ・デラックスさんは、「けっこうレベル高い。これ美味しい!」と大絶賛していました。

ちなみに、原田さんは、年間1500杯ものカキ氷を食べる、カキ氷が大好きなOLさんです。

(レシピ情報元:TBSテレビ「マツコの知らない世界」2015年7月14日放映)

材料

牛乳 200ml
グラニュー糖 100g
カルピスの原液 50ml

作り方

  1. 牛乳とグラニュー糖を鍋に入れ、煮詰めて、練乳を作ります。
    (練乳は、牛乳と砂糖を弱火で20〜30分ほど煮詰めて作ります。詳しくは、練乳の作り方を参考にしてください。)
  2. 練乳を冷まします。
  3. カルピスを混ぜたら完成です。
かき氷シロップ
爽やかな味わいで、夏にぴったりのシロップができます。

原田さんがすすめるカキ氷の名店

ふわふわなかき氷

ここからは、原田さんおすすめの「お店で食べられる絶品カキ氷」を6品ご紹介します。

ひみつ堂

一品目は、東京都台東区谷中にある、カキ氷専門店「ひみつ堂」の「いちごみるく(900円)」。

こちらのカキ氷は、三ツ星氷室の天然氷を手動のカキ氷機を使って削っていて、氷がハラハラしていて口溶けが良いのが特徴だそうです。
7月上旬の今のシーズンは、4時間待ちになるほど人気のお店だそうですよ。

阿佐美冷蔵

二品目は、埼玉県秩父郡にあるカキ氷専門店「阿佐美冷蔵」の「蔵元秘伝みつのかき氷(1,000円)」。

こちらのお店では、門外不出の自社で作った天然氷を使ったカキ氷が食べられるとのこと。
こだわりの氷を使ったカキ氷は、ここでしか食べられない逸品だそうです。

慈げん

三品目は、カキ氷界の人間国宝・カキ氷職人の宇田川和孝さんが作る、個性派カキ氷。

埼玉県熊谷市にある「慈げん」の「ミルクココア+きなこソース(820円)」。
パウダー状のココアときな粉がかかったカキ氷です。

原田さんによると、ティラミスやココアなどの粉をカキ氷にかける食べ方は、こちらのお店が最初に考えたそうです。

ティーハウス マユール

四品目は、紅茶専門店が作るカキ氷。
ティーハウス マユール」の「マサラチャイ(740円)」です。

紅茶専門店らしくこちらでは、いろいろな紅茶の茶葉で作ったカキ氷が楽しめます。

紅茶は香りが高く味も本格的で、溶けても美味しくいただけるのだとか。
また、カキ氷自体も、削りの名人も認めるほど完成度が高く、シャリっとした口当たりがありつつも、口どけがふんわりしているそうです。

麺屋KABO

五品目は、ラーメン屋さんが作るカキ氷。

東京・駒込にある麺屋KABOの「バジルパイン(700円)」です。

清涼感があり、すっきりした味わい。まさに夏にぴったりのカキ氷だそうです。
ちなみに、こちらのお店は、ラーメンもとても人気があるようです。

セバスチャン

最後にご紹介するのは、お弁当屋さんのカキ氷。

東京都渋谷区にある「セバスチャン」の「レモンとミックスベリーのレアチーズ仕立て(1,000円)」です。

パティシエをしていた店主が作るカキ氷で、冷たいケーキを食べているような感じでいただけるとか。
「マンゴーのショートケーキ(1,100円)」というケーキ型をしたカキ氷もあり、こちらもとても人気があるようです。

どれも個性的で美味しそうなカキ氷ですよ。

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