東京・渋谷にあるイタリア大使館認定レストラン「リストランテ・エ・ピッツエリア・ダ・イーヴォ」のオーナーシェフ、イーヴォ・ヴォルジーリオさんが考案した、そうめんのイタリア風アレンジレシピをご紹介します。
「そうめんインボルティーニ(そうめん巻き)」です。
乾麺のままのそうめんをオーブンでカリッと焼き上げ、ルッコラやチーズと一緒に生ハムで包んだ、一見すると生春巻きのような斬新な料理です。
(一部情報元:TV「ZIP!」ハテナビ 2015年8月20日放映)
「そうめんインボルティーニ」の作り方
「そうめんインボルティーニ」のレシピです。
生ハム
ルッコラ
ミニトマト
パルメザンチーズ(ブロック)
オリーブオイル
- 乾麺のままのそうめんを半分に折り、オーブンの天板の上に重ならないように並べる。
- 1をオーブンで5分焼き、ほど良い焼き色をつける。
- ルッコラは食べやすい大きさに切る。ミニトマトは薄切りにする。パルメザンチーズは薄く削る。
- ルッコラ・ミニトマトをボールに入れ、オリーブオイルを絡ませる。
- 焼いたそうめん・ルッコラ・ミニトマト・パルメザンチーズを、生ハムで巻いたらできあがり。
パリパリに焼きあがったそうめんは、小麦の良い香りがするそうです。
生ハムの旨みと塩気が、そうめんとよく合うようですよ。