サバのそぼろ
「サバのそぼろ」
細かく切ったサバの身に、熱湯をかけて臭みを取るので、魚が苦手な子供でも食べやすいです。
野菜の甘みをいかした、飽きの来ない優しい味付けです。
さばの煮付け
「さばの煮付け」
この煮付けは、焼き肉のたれだけで味付けします。
コッテリとした味の煮付けが出来上がります。
さばの臭みはまったくなく、とても美味しいです。
トマトとバニラアイスのデザート
「プチトマトピノ」
プチトマトの中身をくり抜き、その中にアイスを詰めたデザートで、シャーベットのような食感と、さっぱりとした味が特徴です。
暑い季節にぴったりの、上品な味のデザートです。
アジバーガー
「アジバーガー」
学校給食用に考案されたレシピです。
子供があまり好まない魚や野菜を、美味しく食べられるよう工夫されています。
多くの子供たちが嫌いな食べ物の筆頭に上げる魚(アジ)とニンジンをふんだんに使っています。
魚の骨が苦手な子のために、アジは小骨ごとミンチ状にして成形し、少し多めの油で揚げ焼きにすることで、アジの魚臭さを抑えます。
またニンジンはすりおろし、汁と身に分けて使うので、ぱっと見ではニンジンが入っていることは分かりません。
味の方も他の食材とよく馴染んでいるので、ニンジン嫌いな子でも食べやすいと思いますよ。
ポタージュスープ
学校給食用に考案されたレシピです。
子供があまり好まない野菜を、美味しく食べられるよう工夫されています。
このポタージュスープには、多くの子供が嫌いな食材の1つ、ピーマンが使われています。
ピーマンの苦味やにおいを抑えるために、家事えもんは、ピーマンの切り方などを工夫しています。
ジャガイモやシラスなどの風味をいかした優しい味のスープに仕上がり、ピーマンの味やにおいは、まったく分かりません。
お弁当の混ぜご飯
お弁当のご飯は冷めるとべたつき、硬くなりがちです。
でも家事えもんによると、ご飯に油を混ぜると、冷めてもしっとりとした混ぜご飯が作れるそうです。
使用する油は、ゴマ油。
実際に作ってみたところ、ゴマ油のコクと梅や大葉のさっぱりとした風味がよく合う、美味しい混ぜご飯ができました。
マカロニサラダ
お弁当におすすめのマカロニサラダです。
マカロニサラダはお弁当に入れるとパサつき、食感が硬くなりがちです。
でもマカロニを通常よりも1分ほど長めに茹でるだけで、冷めてもモッチリ柔らかい食感をキープすることができます。
いちごの牛乳プリン
イチゴのソースを添えたり果肉を飾ったりと、様々なかたちでイチゴを使った、見た目が可愛らしい牛乳プリンです。
片栗粉で固めた牛乳は、お餅とフルーチェを足して二で割ったような、不思議な食感に仕上がります。
高野豆腐を加えたハンバーグ
箸を入れた途端に肉汁がジュワッと溢れ出す、ジューシーなハンバーグです。
パン粉の代わりに高野豆腐を使い、タネの中に氷を入れて焼くのがポイントです。
生八つ橋
生八つ橋のようなモチモチ感のある生地を、片栗粉を使って作ります。
生地の中には、イチゴとあんこを挟みます。
凝った和菓子のように見えますが、フライパン1つで、5分程度で作れます。