
カップ焼きそばを、生麺のようなモチモチの食感に変える裏ワザをご紹介します。
表示よりも1分早く湯切りし、電子レンジで水分を飛ばします。
(一部情報元:日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」坂上忍の生活に役立つ裏ワザ 2015年10月15日放映)
カップ焼きそばを美味しく食べる方法

カップ焼きそばをモチモチの食感に変えるには、表示よりも1分早く湯切りし、電子レンジで水分を飛ばします。
カップ焼きそば | 1パック |
- カップ麺に通常通りに湯を入れ、表示よりも1分短い時間で湯切りする。
- 麺を皿に移し、ラップをせずに電子レンジ(500w)で2分加熱する。
- 付属のソースなどをかけて混ぜたら、できあがり。

パッケージに「湯切り3分」と表示されている場合は、それよりも1分短い「2分」で湯切りします。
そして麺を皿に移し、ラップをせずにそのまま電子レンジ(500w)で2分加熱します。

付属のソースをかけて混ぜたら、できあがりです。
ごく一般的な方法で焼きそばを作ると、麺がべちゃっとしがちですが、このようにすると、麺がモッチリとした食感に変わります。
でもなぜレンジで加熱するだけで、食感が変化するのでしょうか?
その理由は、麺に残った水分量の違いにあるようです。
普通の方法で焼きそばを作ると、しっかり湯切りしたつもりでも、余分な水分が麺に残ってしまいます。
でも電子レンジで加熱すると、その余分な水分が飛ぶので、モッチリとした麺に仕上がるというわけです。
麺の食感の違いがよく分かるので面白いですよ。是非お試しください。