大根ステーキのレシピ。ミシュランシェフのレンジを使った調理法。

投稿日:2015年12月6日 更新日:

大根ステーキ

ミシュランガイドで2つ星を獲得している和食の名店「き久ち」の店主、菊池隆さんが考案した、子供も喜ぶ大根のレシピをご紹介します。

「大根ステーキ」です。

柔らかく煮込んだ大根を、市販のステーキソースとバターと和カラシで味付けしていただきます。

コクと旨味があり、食べ応えがありますよ。

(一部情報元:TBSテレビ「この差って何ですか?」普通の主婦とプロの差 2015年11月29日放映)

大根ステーキの作り方

大根ステーキの作り方

「大根ステーキ」のレシピです。

このお料理は、まず工程1〜3で大根を柔らかく煮て、それを市販のステーキソースなどで味付けして仕上げます。

材料【2〜3人分:調理時間35分/大根を冷ます時間を除く】
大根 2センチ幅の輪切り6枚
米のとぎ汁 適量
昆布&かつおダシ 適量
油揚げ 1枚
小麦粉 適量
ステーキソース 適量
バター 適量
和カラシ 少々
作り方
  1. 大根は2センチ幅の輪切りにし、皮をむいて面取りをする。
  2. 大根と米のとぎ汁(大根がかぶるくらいの量)を耐熱ボールに入れ、ラップをして電子レンジ(600w)で15分加熱する。
  3. 鍋にたっぷりのダシを注ぎ、2を入れる。さらに湯通しした油揚げを、切らずに1枚をそのまま加える。
    大根が柔らかくなるまで煮る。
  4. 冷ました大根の表面に、ハケを使って小麦粉をまぶす。
  5. 温めたフライパンにバターを溶かし、4の両面をこんがりと焼く。
    仕上げにたっぷりのステーキソースと和からし(少々)を加え、大根に絡めたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

大根ステーキの作り方

大根ステーキの作り方

【工程1】
まず大根は、2センチ幅の輪切りにし、皮をむいて面取りをします。

ちなみに「面取り」とは、上の写真のように、大根の角を薄くそぎ取ることです。
角を取ることで、煮崩れを防ぎます。


大根ステーキの作り方

【工程2】
次に電子レンジを使って、大根を下茹でします。

大根(6枚)を耐熱ボールに入れ、米のとぎ汁をひたひたくらい注ぎます。
そしてラップをして、電子レンジ(600w)で15分加熱します。

ちなみに私は、大根6切れがボールに入りきらなかったので、3切れを10分ずつ加熱しました。

【調理のポイント】
米のとぎ汁で大根を茹でると、デンプン質で早く柔らかくなり、大根の青臭さが取れます。

また電子レンジであらかじめ下茹ですると、大根に味が染み込みやすくなり、鍋で煮る時間が半分ほどに減らせます。

ちなみに米のとぎ汁がない場合は、少量の米を水に加えても、同じ効果が得られるそうです。


ふろふき大根 レシピ

電子レンジで加熱し終えると、手で触って分かるくらい、大根が柔らかくなっています。


大根ステーキの作り方

【工程3】
続いて鍋にたっぷりのダシを入れ、湯通しした油揚げ(1枚そのまま)と大根を加え、大根が柔らかくなるまで煮ます。

【調理のポイント】
大根は、油揚げを加えて煮ます。

油揚げの旨味を含んだ油によって、大根に適度なコクが加わります。


大根ステーキの作り方

あらかじめ電子レンジで加熱しているので、大根はすぐに柔らかくなります。


大根ステーキの作り方

【工程4】
柔らかく煮た大根はいったん冷まし、ハケなどを使って小麦粉(適量)をまぶします。

【調理のポイント】
大根に小麦粉をまぶして焼くと、焼色がつきやすくなり、ソースが絡みやすくなります。

大根ステーキの作り方

【工程5】
温めたフライパンにバター(適量)を溶かし、大根の両面をこんがりと焼きます。


大根ステーキの作り方

仕上げに、ステーキソース(適量)と和からし(少々)を大根に絡めたらできあがり。

【調理のポイント】
大根は市販のステーキソースで味付けしますが、その際に少量の和カラシを加えると、味が引き締まります。

カラシの辛味は加熱すると飛ぶので、子供でも安心して食べられます。


大根ステーキ

大根はあらかじめダシ汁で煮ているので、柔らかくてジューシー。

とろっとした食感の大根に、ステーキソースのコクと旨味が加わり、大根嫌いな人でも喜びそうな、食べ応えのある大根ステーキが出来ます。

大根ステーキの作り方

和からしを加えると、甘みの強いステーキソースの味のバランスが良くなり、高級感のある味に仕上がります。

子供も喜ぶメインのおかずが出来ますよ。

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