もし、手軽にお部屋のイメージチェンジをしたいのなら、観葉植物を取り入れることをおすすめします。
わが家では、風水に気を配りはじめてから、観葉植物をいくつか購入しました。
元気よくスクスクと成長する植物のおかげで、お部屋の雰囲気がとても柔らかくなったように感じます。
パキラが好きなわけ
購入した観葉植物のなかで、一番のお気に入りは、パキラ。
昨日このブログに書いた通り、わが家では「えびす様」を祀っているので、財力を高める縁起の良い観葉植物(中国でパキラは「発財樹」と呼ばれている。)と言われているパキラは、えびす様ととても良くマッチします。わが家ではパキラを、えびす様に次ぐ神様と位置づけ、「パキラ神(しん)」とお呼びしています(笑)。
また、旺盛な繁殖力も何だか見ていて頼もしい感じがします。水やりもあまりする必要がありませんし、嬉しいことずくめです。
わが家のパキラ。コパ神(しん)とパキラ神(しん)
さて、わが家の「パキラ神(しん)」は、2体いらっしゃいます。
上の鮮やかな赤色の鉢に入ったパキラは、通称コパ神(しん)(「コパ」というのは、Dr.コパさんのことではありません。「小さいパキラ」の略です。)とお呼びしています。
家にいらした3か月前は半分ほどの大きさでしたが、立派な鉢を差し上げたら、とたんに大きくなられました。土の上には白い玉砂利を飾りました。鉢の鮮やかな赤と小石の白。見た目にもおめでたい感じです。
もう1体はとても大きい。夫の身長くらいありますから、180センチ以上です。イトーヨーカドーにある激安花屋さん「ワールドフラワー」で、なんと3千円ちょっとで購入しました。
安いお買いものでしたが、今ではこちらも、わが家の守り神的存在です。
神様の風格を出すために、幹の部分にサンキャッチャーを2つ下げてみました。このパキラ神(しん)は、リビングの南側に鎮座されているので、窓から入る日の光にサンキャッチャーがキラキラと輝き、とてもいい感じなんです。
時には、大きなパキラを枕元に持ってきて、パキラの木陰で眠るなんてのもいいんです。伸び伸びと育っている大きな葉を下から見上るのは、なんとも気持ちの良いものです。
一緒にいるだけで、何だかありがたくなる観葉植物パキラ、オススメです。