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家事えもんの生姜焼きのレシピ。イタリアン風。

投稿日:2016年2月19日 更新日:

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風

家事えもんこと、タレントの松橋周太呂さんが考案した生姜焼きのレシピをご紹介します。

「イタリアン風 豚のしょうが焼き」です。

上の写真をご覧いただくと分かりますが、この生姜焼きは、見た目はまったく生姜焼きっぽくありません。
でもお味の方は、ショウガの風味と豚肉の旨味が上手く活かされています。
食べて納得の生姜焼きです。

またこの生姜焼きは、味もすごく凝っています。

豚肉の中には、チーズと玉ネギとショウガが入っています。

そしてタレには、ごく一般的な生姜焼きに使われる醤油・みりん・おろしショウガなどの調味料の他に、手作りのケチャップをたっぷり使います。
トマトの甘みと酸味が加わると、ショウガの風味がより引き立ちます。

面白くて美味しい生姜焼きですよ。

(一部情報元:日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」家事えもんのかけ算レシピ 2016年2月18日放映)

イタリアン風生姜焼きの作り方

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風

「イタリアン風 豚のしょうが焼き」のレシピです。

味付けに使うケチャップ(濃厚ケチャップ)は、手作りします。

ケチャップは、材料をミキサーにかけ、1時間ほど煮込んで作ります。
少々手間がかかりますが、このケチャップは幅広く料理に使えるので便利ですよ。
家事えもんがすすめる残ったケチャップの使い道も文中で紹介しましたので、合わせてご覧ください。

レシピ通りの分量で作ると1kgほどのケチャップができ、そのうちの100gを生姜焼きに使います。

レシピの分かりにくい工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【2人分】
豚肩ロース薄切り肉 12枚
玉ネギ 1/2個
アスパラガス 1束
ショウガ 1かけ(10g)
スライスチーズ 6枚
塩・コショウ 少々
サラダ油 大さじ2
コーヒーフレッシュ 適量
A
醤油 大さじ1と1/2
みりん 大さじ3
大さじ4
おろしショウガ 大さじ1
濃厚ケチャップ【1kg分】
ニンジン 1本
玉ネギ 2個
ホールトマト 1缶(400cc)
トマトジュース(無糖) 500cc
コンソメ 大さじ4
砂糖 大さじ3
レモン汁 1個分
少々
作り方
  1. 【濃厚ケチャップを作る】ニンジンと玉ネギは、4ミリ角に切る。
    ニンジン・玉ネギ・ホールトマト・トマトジュースをミキサーにかけ、鍋に入れる。
    砂糖・レモン汁・コンソメ・塩を鍋に加え、1時間煮詰める。
    (※レシピ通りの分量で作ると、およそ1kgの濃厚ケチャップが出来る。このうちの100gを、生姜焼きに使う。)
  2. 玉ネギをラップで包み、電子レンジ(600w)で1分半加熱する。
    8等分に切る。
  3. ショウガの皮をむき、千切りにする。
    ショウガを耐熱ボールに入れ、ショウガがかぶるくらいの水を加える。ラップをせずに電子レンジ(600w)で1分加熱する。
    ショウガをザルに上げ、水気を切る。
  4. 豚肉に塩・コショウをする。
    小さく切ったチーズ・2・3を重ね、豚肉1枚で包む。
  5. フライパンを温め、食べやすい大きさに切ったアスパラガスを炒める。アスパラガスをフライパンから取り出す。
    同じフライパンにサラダ油を引き、4の豚肉を巻き終わりを下にして並べる。転がしながら、表面に焼色をつける。
    肉に火が通ったら、Aを加え、さっと火を通す。
    さらに1を100g加えて煮込む。
  6. 炒めたアスパラガスと5を皿に盛り、コーヒーフレッシュを回しかけたらできあがり。

写真をもとに、レシピを説明します。

家事えもんの生姜焼きの作り方

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
【工程1】
まず「濃厚ケチャップ」を作ります。

ニンジンと玉ネギを小さく切り、ホールトマトとトマトジュースを合わせて、ミキサーにかけます。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
今度はミキサーの中身を鍋に移し、砂糖・レモン汁・コンソメ・塩を加えて、1時間ほど煮詰めます。

ちなみに上の写真が、煮詰める前の様子。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
そしてこれが、1時間加熱した後の状態です。

煮込み中は、フツフツしたソースが鍋の外に飛びやすいので、服などに付かないよう注意してくださいね。

これで「濃厚ケチャップ」が完成。
水分が飛んで、容量は2/3程度に減ります。

お味の方は、市販のケチャップの味と比べると、ただ甘いだけでなく、トマトの旨味や爽やかな酸味もしっかり感じられます。味わい深いケチャップですよ。

なおレシピ通りの分量で作ると、およそ1kgの「濃厚ケチャップ」ができます。
生姜焼きには、このうちの100gを使用します。

ちなみに残った「濃厚ケチャップ」は、ケチャップとしてオムライスにかけたり、ひき肉と合わせてミートソースを作ったり、また食べるラー油と合わせて麻婆豆腐を作ることもできるそうです。
家事えもんによると、このケチャップは幅広く料理に使える万能調味料で、冷凍すれば、1ヶ月ほど日持ちします。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
【工程2】
続いて、豚肉の中に入れる玉ネギの準備をします。

玉ネギをラップで包み、電子レンジ(600w)で1分半加熱します。

そして玉ネギを、8等分します。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
【工程3】
次に、豚肉の中に入れるショウガの準備をします。

まずショウガの皮をむき、千切りにします。
ちなみに家事えもんによると、スプーンでショウガの表面を擦ると、子供でも簡単にショウガの皮がむけるそうです。

そして千切りにしたショウガを耐熱ボールに入れ、かぶるくらいの水を加え、電子レンジ(600w)で1分加熱します。
この工程で、ショウガのアク抜きができます。

加熱したショウガはザルに上げ、水気を切ります。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
【工程4】
続いて、玉ネギ・ショウガ・チーズを豚肉で包みます。

まず豚肉に塩・コショウをします。

そして上の写真のように、玉ネギとショウガ、そして小さく切ったチーズを重ね、豚肉の上にのせ、包みます。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
豚肉で具材を包むと、こんな感じになります。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
【工程5】
ここからフライパンを使います。

まず温めたフライパンに食べやすい大きさに切ったアスパラを入れ、炒めます。

水を少々加えて蒸し焼きにすると、短時間で火が通りますよ。

炒めたアスパラは、フライパンから取り出します。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
今度は同じフライパンにサラダ油を引き、豚肉を巻き終わりを下にして並べます。

そして転がしながら、表面に焼色をつけます。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
肉に火が通ったら、今度はA(醤油・みりん・酒・おろしショウガ)を加え、さっと火を通します。

続いて「濃厚ケチャップ」100gも加え、しばらく煮込みます。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
肉巻きとアスパラを皿に盛り、コーヒーフレッシュをまわしかけたらできあがり。

彩りがきれいな「家事えもん流 生姜焼き」の完成です。

見た目はまったく生姜焼きには見えませんが、お味の方はショウガの風味がはっきり感じられるので、生姜焼きっぽいです。

ショウガの風味は、トマトの甘みや酸味とよく合います。
ショウガとトマトのダブル使いによって、爽やかさがよりアップし、豚肉の旨味やコクが引き立つように感じます。

生姜焼き レシピ 作り方 豚の生姜焼き イタリアン風
またシャキシャキ感を残した玉ネギが加わることで、食感の幅が広がり、飽きの来ない生姜焼きになっています。
トロっとしたチーズの食感との対比がなかなかいいですよ。

この生姜焼きは、水気を含んだ玉ネギを肉で巻いていることや、また肉の表面積が一般的な生姜焼きとくらべて少ないことから、冷めても硬くなりにくいと思います。
断面もきれいなので、お弁当にも向いていますよ。

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