家事えもんこと、タレントの松橋周太呂さんが考案した、ガラステーブルの簡単掃除法をご紹介します。
「セスキ炭酸ソーダ水」と「メガネクロス」を使います。
家事えもんによると、「セスキ炭酸ソーダ」は、重曹のような働きをする白い粉末で、手垢のもとになる手の脂汚れなどを分解するパワーが、重曹よりも優れています。
また「メガネクロス」は、ふきんなどと比べると繊維が非常に細かいので、汚れをしっかり掻き取ってくれます。
「セスキ炭酸ソーダ水」と「メガネクロス」を合わせて使うと、手垢や水垢がすっきり落ちる上に、乾いた後も拭き跡が残らず、ピカピカになるそうです。
(一部情報元:日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」ゲスト:キンタロー。2016年2月25日放映)
ガラスの手垢・水垢を落とす方法
家事えもんの、ガラステーブルの簡単掃除法です。
なお「セスキ炭酸ソーダ水」は、百均でも販売されている「セスキ炭酸ソーダ」(上)を、適量の水で溶かして作ってください。
用意するもの
セスキ炭酸ソーダ | 適量 |
メガネクロス | 1枚 |
作り方
- セスキ炭酸ソーダに適量の水(商品説明を参照)を加え、スプレー容器に入れる。
- 1を汚れに吹きかける。
- 浮き上がった汚れを、メガネクロスで軽く拭き取る。
このような手順で掃除をすると、ガラステーブルが、見違えるほどにピカピカになるそうですよ。