
トイレのおすすめ芳香剤をご紹介します。
芳香剤と言っても、トイレ用に商品化されているものではありません。
私がすすめるのは、アロマオイル。

上の写真のように、コットンに染み込ませたアロマオイルを、トイレットペーパーの芯の中に忍ばせます。
このようにすると、トイレットペーパーを転がす度に、よい香りが広がりますよ。
ちなみにこれは、断捨離のやましたひでこさんが自宅のトイレで実践している方法です。
トイレをスッキリさせつつ良い香りにする

断捨離のやましたひでこさんは、3年ほど前(2013年)から、東京のマンションで一人暮らしをしています。
講演会や執筆活動などで多忙なやましたさんは、自宅のある石川県から、単身赴任で東京に出て来ているそうですよ。
さて、すでにふれたトイレットペーパーの芯の中に香りを忍ばせる方法は、現在お住まいの東京のマンションで、やましたさんが実践されていることです。
ちなみにやましたさんは、北海道北見名産の「天然ハッカ油」の香りがお好きで、よく使っているそうです。
どんな香りなのか気になったので、私も買ってみました。
ミントの爽やかな香りがはっきりと感じられ、またけっこう持続するので、とても気に入りました。
同封されていた商品説明によると、このアロマオイルは、お風呂に入れたりハンカチにつけたりといった普通のアロマオイルのような使い方だけでなく、紅茶やお菓子の香りづけなどにも安心して使えるそうです。

ところで、私はこのやましたさんの方法を試すまで、トイレには居室用のリードディフューザーを置いていました。
トイレをトイレらしからぬ居心地の良い空間にしたかったので、「モダンノーツ」という部屋用の香り棒を、敢えて選んでいました。
でも、先にご紹介したアロマオイルを使った方が、はっきりとした香りが持続しますし、またその日の気分に応じて香りの種類を変えられます。
しかもディフフューザーを置いていたスペースが空くので、トイレの中がスッキリします。
良いことずくめで、家族にも好評ですよ。