レタスの名産地 長野県塩尻市でレタス農家を営む主婦の方々が考案した、レタスの簡単レシピをご紹介します。
「レタスの肉巻き」です。
レタスを豚肉で巻き、衣をつけて揚げたユニークなお料理で、大根おろしとなめ茸で作ったソースをつけていただきます。
レタスをたっぷり使っているにも関わらず、驚くほど食べ応えのある肉巻きができますよ。
(一部情報元:TV「この差って何ですか?」2016年5月29日放映)
レタスの肉巻きの作り方
「レタスの肉巻き」のレシピです。
レタスの葉 | 8枚 |
豚バラ薄切り肉 | 8枚 |
塩・コショウ | 少々 |
小麦粉 | 適量 |
卵 | 1個 |
パン粉 | 適量 |
なめ茸 | 適量 |
大根おろし | なめ茸と同量程度 |
- レタスの葉2枚を重ね、少しきつめに棒状に巻く。
- 1をバラ肉2枚で巻く。(バラ肉の端からレタスが出ないようにする。)
塩・コショウをふり、小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつける。 - 170度に温めたサラダ油で、2を色よく揚げる。
- 【ソースを作る】なめ茸に同量くらいの大根おろしを混ぜる。
- 3を皿に盛り、4を添えたらできあがり。
レタスの葉は2枚重ねにして棒状に巻き、それをさらに豚バラ肉2枚で巻きます。
直径4センチ・長さ8センチほどの、大きな肉巻きが出来上がります。
見た目がすごく豪華ですよ。
お味の方は、レタスをたっぷり使っているにも関わらず、コッテリとした食べ応えがあります。
きつく巻いたレタスが油を吸収し、シャキシャキとした食感の中に、とろっとした口当たりも感じられます。
とても面白いお料理です。
さっぱりとした大根おろし&なめ茸ソースが、ぴったり合いますよ。