じゃがいもの揚げ焼きレシピ。フライドポテトの簡単な作り方。

じゃがいもの揚げ焼き(フライドポテト)

じゃがいもの揚げ焼きのレシピをご紹介します。
おうち料理研究家の藤原美樹さんが考案した「フライドポテト」です。

少量の油で揚げ焼きにしたジャガイモを、青のりと鶏ガラスープの素で味付けすると、簡単にのり塩味になります。

(一部情報元:フジテレビ「バイキング」超お手軽!マジックレシピ 2016年5月25日放映)

材料

2人分:調理時間15分
ジャガイモ 4個(200g)
青のり 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/4
片栗粉 大さじ2
サラダ油 適量

作り方

  1. ジャガイモは皮つきのまま4等分のくし切りにし、水洗いしてアクを抜き、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
  2. ジャガイモに片栗粉をまぶし、フライパンに重ならないように並べる。
    サラダ油を5ミリくらい注いで強火にかける。油が温まったら弱めの中火にし、焼き色がつくまで両面合わせて10分揚げ焼きする。
    竹串を刺してすっと通るようになったら、キッチンペーパーの上に取り出す。
  3. 青のりと鶏ガラスープの素をポリ袋に入れ、その中に揚げたジャガイモを入れ、よく振り混ぜたらできあがり。

じゃがいもの水気を拭き取る

まず、ジャガイモを皮つきのまま4等分のくし切りにし、水洗いしてアクを抜き、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。

ちなみに、細かいことですが、レシピは「4個で200gのジャガイモ」を使うことになっていますが、これはかなり小さいジャガイモです。
2個で200gくらいの普通サイズのジャガイモを使う場合は、4等分のくし切りではなく、8等分のくし切りにした方がいいですよ。


じゃがいもに片栗粉をまぶす

次に、ジャガイモに片栗粉をまぶします。


片栗粉を付けたじゃがいもをフライパンで揚げ焼きにする

そして、26センチ程度の大きめのフライパンに重ならないように並べ、フライパンにサラダ油を5ミリくらい注ぎ、強火にかけます。

油が温まったら弱めの中火にし、焼き色がつくまで両面合わせて10分ほど揚げ焼きします。

竹串を刺してすっと通るようになったら、キッチンペーパーの上に取り出し、油を切ります。


フライドポテトの味付けをする

油を切ったポテトは、青のりと鶏ガラスープの素が入ったポリ袋の中に入れ、袋ごとよく振って味を付けます。


じゃがいもの揚げ焼き(フライドポテト)

お皿に盛りつけたら、のり塩味のフライドポテトの完成です。

このフライドポテトは、青のりと鶏ガラスープの素を加えるだけで味付けがぴったり決まるので、簡単でいいですよ。


フライドチキンセット

ちなみに、このフライドポテトに、フライドチキンとコーロスローを合わせると、フライドチキンセット」になります。

フライドチキンの衣はコーンフレークを使っているので、ザクザクっとしたワイルドな歯応があり、また鶏肉は柔らかくてジューシーでとても美味しいですよ。

詳しいレシピは、リンク先をご覧ください。

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