冷やしてモチモチ!水餃子の食べ方を紹介。サルサソースで美味しさUP。

投稿日:2016年8月5日 更新日:

水餃子の食べ方

冷たくして食べる水餃子のレシピをご紹介します。

洋食の名店「たいめいけん」の茂出木浩司シェフが考案した「冷やし餃子」です。

茹でて冷たくした餃子に、ピリ辛のサルサ風ソースをかけていただきます。

(一部情報元:日本テレビ「ヒルナンデス!」2016年8月4日放映)

水餃子の作り方

冷やし水餃子

「冷やし餃子」のレシピです。

材料【25個分:調理時間20分】
餃子の皮 25枚
パセリ 好みで少々
タネ
合いびき肉 500g
中濃ソース 大さじ2と1/2
ケチャップ 大さじ2と1/2
おろしニンニク 大さじ1
片栗粉 小さじ2
塩・コショウ 各少々
タバスコ 好みで少々
サルサ風ソース
玉ネギ 1/2個
ピーマン 1個
トマトジュース 200cc
ケチャップ 大さじ2
中濃ソース 大さじ2
おろしニンニク 小さじ1
オリーブオイル 大さじ3
少々
タバスコ 好みで適量
作り方
  1. タネの材料すべてを粘り気が出るまでよく混ぜ、皮で包む。(餃子の包み方は、下の写真を参考にしてください。)
  2. 鍋に湯を沸かして1を入れ、浮いてくるまで中火で4~5分茹でる。
    網じゃくしですくい、氷水に5分浸して冷やす。
  3. 玉ネギとピーマンをみじん切りにし、サルサ風ソースの材料すべてを混ぜる。
  4. 2に3をかけ、みじん切りにしたパセリをちらしたらできあがり。

調理のポイントは、餃子を茹でたらすぐに冷水に浸すこと。
そうすると、モチモチの食感に仕上がります。


あんを餃子の皮で包む

餃子を包む時は、上の写真のように端を内側に折ると、茹でても中身が出にくくなります。


水餃子の食べ方

餃子の皮のツルンとした食感と、野菜のシャキシャキとした歯応えのコントラストがいいですよ。

冷製パスタのような感覚でいただける、さっぱりとした餃子です。

ところで最後に、当サイトで人気がある水餃子のレシピをあともう1品ご紹介します。
料理愛好家の平野レミさんが考案した「食べれば水餃子」です。
ごく普通の水餃子は、餡を皮で包んで作りますが、レミさん流の水餃子はその手間がかかりません。
餡は、電子レンジでチンするだけ。皮は、餡とは別にさっと茹でます。そして一緒に盛り付け、タレをかけていただきます。
見た目はまったく水餃子っぽくありませんが、その名の通り食べると水餃子です。調理時間は13分。リンク先も合わせてご覧ください。

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