昨日、夫が突然「しゃっくり」をしはじめました。
いつもだったらすぐに止まるのに、今日はなかなかひきません。なんだか苦しそう。
そんな中、夫はパソコンを取り出し、しゃっくりをしながら調べものを始めました。
そして、暫くすると、
「スゴイ!一発でしゃっくりが治った!!」
どうやら夫は、しゃっくりの治し方をネットで調べ、実践したようなのです。
へぇー。しゃっくりを止める方法なんてあったんだ。
私も目からウロコでした。
今日は、夫が試した「しゃっくりを止める方法」をご紹介します。
しゃっくりを止める方法
さて、ここからは、Yahoo知恵袋からの引用です。
書き手は、親類の耳鼻科の先生に、この方法を教わったそうです。
- 10秒かけて限界まで息を吸う。
【ポイント】このとき、吸うのが浅いと×。横隔膜を下げていくイメージで。
- 10~15秒間息を止める。
- 10秒かけてゆっくり限界まで息を吐く。
【ポイント】このときに、苦しくなっても急に息をはかない。必ず10秒間ははき続ける。
- 5秒かけて吸う。
- 楽に呼吸をする。
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しゃっくりが止まる理由
しゃっくりを止めるには、その原因である「横隔膜の痙攣」をおさえ、正常な動きを回復させる必要があるようです。
書き手によれば、最初に「限界まで息を吸う」と、肺いっぱいに空気が入り、肺の下にある横隔膜が下がりきって動きが固定されるそうです。
そうすると、横隔膜の痙攣が止まります。
さらに、その後「ゆっくり限界まで息を吐く」のは、急激に息を吐き出すと横隔膜が再び痙攣してしまう可能性があるからだそうです。
わが家ではすでに効果は実証済みですから、この方法を覚えておいて、困った時に使うつもりです。
なんでも検索してみるものですね。