
お弁当の簡単おかずレシピを75パターンご紹介します。
テレビで話題の人気料理をベースにしたお弁当もたくさん紹介しています。
名店のシェフやレシピ本の著者といったプロの方々のアイデアが満載なので、美味しいうえに、とても簡単に作れます。
また、ご紹介しているお弁当のバリエーションも豊富です。
定番のお弁当はもちろん、変わり種も少々。
そのうえ、野菜を美味しく食べられるお弁当メニューも揃っているので、子供向けのお弁当にもぴったりです。
お弁当の作り方は、それぞれのリンク先で写真付きで詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
なお、お弁当おかずのメニュー別人気レシピは、別記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
また、サンドイッチやおにぎらずの具材選びに迷ったら、それぞれのまとめ記事もおすすめです。
また、お花見などの行楽やピクニックにおすすめのお弁当のレシピは、この記事の中で数品まとめて紹介しています。
こちらのリンクをクリックすると該当箇所にジャンプします。
唐揚げ弁当

「唐揚げ弁当」
- 冷めても美味しい唐揚げ
- かぼちゃバター
- いんげんと卵のなめたけ和え
- いちご
作り方は簡単で、前日の下準備は不要です。
鶏肉を15分ほど調味料に浸して下味を付け、片栗粉だけで衣を作り、フライパンで揚げたらできあがり。
冷めても美味しい鶏の唐揚げが、とても手軽に作れます。
なお、このお弁当は、「かぼちゃバター」と「いんげんと卵のなめたけ和え」と「いちご」を唐揚げの付け合わせにしていますが、リンク先では、唐揚げ弁当に合う副菜のバリエーションやをお弁当の詰め方も合わせて解説しています。
肉巻きおにぎり弁当

- 肉巻きおにぎり
- 卵焼き
- 人参の胡麻和え
- 茹でブロッコリー
- ミニトマト
肉巻きおにぎりは、甘辛い味付けが食欲をそそる、食べごたえのある一品。
冷めても美味しいので、お弁当おかずにぴったりです。
また、肉巻きおにぎりと卵焼き以外は、前日の夜に作っても大丈夫なので、当日の朝はとてもラクチンです。
鶏そぼろ弁当

「鶏そぼろ弁当」
- 鶏そぼろと卵そぼろ
- きゃべつとにんじんのごま和え
- ミニトマト
メインは、ご飯がすすむ、とても美味しい「鶏そぼろ」。
めんつゆで味をととのえるので、出汁をとる必要がなく、調理もすごく簡単です。
また、付け合わせの「きゃべつとにんじんのごま和え」は、「そぼろ丼」の絹さやを茹でたあとの残り湯を使って調理します。
たったの3分で完成します。
リンク先では、「鶏そぼろ丼」のレシピと、それをもとにした「鶏そぼろ弁当」の作り方をお伝えしています。
タコ飯弁当

「タコ飯弁当」
- タコ飯
- 舞茸とごぼうのきんぴら
- ほうれん草の卵とじ
- 焼きウインナー
メインの「タコ飯」は、茹でダコを使ったシンプルな炊き込みご飯。
炊飯器で炊くだけなのでとても簡単です。
タコの弾力のある歯ごたえと、噛みしめたときにじわっと広がる旨味がとてもいいです。
また、「マイタケとゴボウの簡単きんぴら」は、ごぼうのシャキシャキした食感が心地よい、こってりとした甘辛味のおかず。
作り置きができるので、当日のお弁当作りがラクです。
「ほうれん草の卵とじ」と「焼きウインナー」は、2品あわせても数分で作れます。
餃子弁当

「餃子弁当」
- 油揚げ餃子
- ポテトサラダ
- 蒸し野菜(ブロッコリー&パプリカ)
餃子をお弁当に入れる場合、時間の経過とともに皮が乾燥してかたくなるのが難点です。
でも、この「油揚げ餃子」だったら、その心配はありません。
餃子の皮の代わりに油揚げを使うので、冷めてもしっとりした食感をキープできます。
しかも、1個ずつ皮で包む手間がかからないので簡単ですし、ニラを使わないので子供でも食べやすい味に仕上がります。
また「ポテトサラダ」は、調理時間がわずか10分。
コーン缶の甘みをいかした食べやすいポテサラです。
蒸し野菜は、調味料をふってレンジでチンするだけで完成します。
シュウマイ弁当

- きゃべつシューマイ
- 卵焼き
- レーズンキャロットラペ
- トマト・レタス・漬物
「きゃべつシューマイ」の作り方は、とても簡単です。
シュウマイのたねに千切りキャベツをまぶし、レンジで加熱するだけで作れます。
ごく一般的な小麦粉の皮を使ったシュウマイと比べると、包む手間がかからないので、作るのがダンゼンラクチンです。
そのうえ、冷めてもしっとりしているので、とても美味しくいただけます。
シュウマイの付け合わせは、シンプルな卵焼きと、レーズンを加えたキャロットラペ。
キャロットラペは作り置きができるので、朝はシュウマイと卵焼きを作るだけの手間いらずのお弁当です。
鶏肉の西京焼き弁当

- 鶏もも肉の西京焼き
- キャロットラペ
- パプリカの卵とじ
- アスパラの胡麻和え
- 漬物・ミニトマト
鶏もも肉を使った西京焼きがメインのお弁当レシピ。
西京味噌&みりんの甘みとコクで、鶏肉の旨味が引き立ちます。
西京焼きは、前日の夜に調味料に漬け込んでおけば、朝は焼くだけ。
その他の付け合わせおかずは、すべて作り置きできるので、前日の夜に仕込んでおくことができます。
そぼろ弁当

「そぼろ弁当」
- 肉そぼろ
- 卵そぼろ
- 焼きウインナー
- 蒸しじゃがいも
- いんげん・ブロッコリー・プチトマト
お弁当のメインおかずは、甘辛く味付けした王道の「肉そぼろ」と、冷めてもふんわり感をキープできる、マヨネーズを使った「卵そぼろ」。
副菜には、子供でも親しみやすい、「焼きウインナー」や「蒸しじゃがいも」などを添えます。
肉&卵を主役にした食べ応えのあるお弁当で、カラフルできれいな見た目も印象的。
幅広い年代の方におすすめできる、人気の定番弁当のレシピです。
ポテトサラダ弁当

「ポテトサラダ弁当」
- ポテトサラダ
- 鶏肉の塩麹焼き
- アスパラ炒め
- ミニトマト
お弁当に向いたポテトサラダのレシピを紹介しています。
調理時間は10分程度。
ポテサラをお弁当に入れて大丈夫と思う方も多いかもしれませんが、ポイントを抑えればOK。
傷みにくくするコツを詳しく解説しています。
また、「鶏肉の塩麹焼き」は、前日の夜に鶏肉を塩麹に漬け込むので、当日は焼くだけです。
「アスパラ炒め」は、5分で完成。
オイスターソースを使ったこってりとした旨味のある味付けです。
ドライカレー弁当

「ドライカレー弁当」
- 人気洋食店「目白 旬香亭」の古賀達彦シェフの「ドライカレー」
- ブロッコリーとパプリカのドレッシング炒め
- 茹で卵
古賀さんの「ドライカレー」は、トマトの爽やかな酸味と甘味、そしてトマトケチャップのコクが隠し味のようになっていて、味に深みがあります。
とても美味しいドライカレーで、食べ飽きません。
調理時間は6分です。
また「ブロッコリーとパプリカのドレッシング炒め」は、ブロッコリーとパプリカとシメジをドレッシングで炒めるだけ。調理時間はわずか3分。
忙しい朝でも無理せずに作れるお弁当です。
牛丼弁当

- 料理家の栗原心平さんの「牛丼」
- 吉野家風「ベジ皿」
メインは、牛丼の超おすすめレシピ。
味付けにめんつゆを使うのが特徴で、食べると程良い甘みがあり、玉ねぎはクタッとしつつも食感が残っていて、とても美味しいです。
調理時間は18分。
前日の仕込みもOKです。
牛丼に添えるのは、吉野家風の「ベジ皿」。
3種類の野菜を使った彩りのきれいなおかずで、ほんのりバター醤油味。
比較的あっさりとした味付けなので、牛丼との相性も抜群です。
こちらは8分で完成します。
春色の干し海老ごはん弁当

- タレントの北斗晶さんの「春の海老ごはん」
- 料理の達人でNHK料理講師の高木ハツ江さんの「キャベツと牛肉のピリ辛レンジ蒸し」
- 茹で卵
- いちご
北斗さんの「春の海老ごはん」は、干し海老を使った炊き込みご飯です。
淡いピンクが印象的な春色のご飯。
干し海老の香ばしさに生姜のさっぱりとした風味とバターのコクがよく合い、とても美味しいです。
炊飯時間を除けば、調理時間はわずか4分です。
高木さんの「キャベツと牛肉のピリ辛レンジ蒸し」は、材料を混ぜてレンジで8分チンするだけで完成します。
こってりとした味わいの食べ応えのあるピリ辛おかずです。
この2品を炊飯器とレンジで調理している間に、空いているコンロで茹で卵を作ります。
「茹で卵」と「いちご」を添えたら、今日のお弁当は完成です。
(ゆで卵の作り方とゆで時間)
煮込みハンバーグ弁当

- たっきーママこと料理研究家の奥田和美さんの「煮込みハンバーグ」
- 調理科学の専門家の佐藤秀美さんの「キャロットラペ」
- 「のり塩ポテト」
- 「蒸しブロッコリー」
たっきーママの「煮込みハンバーグ」は、お弁当のおかずとしてテレビで話題になりました。
濃厚なソースでいただく、ジューシーで食感の良いハンバーグです。
火は使わずに電子レンジで調理。
調理時間は14分です。
佐藤さんの「キャロットラペ」は、調理時間が3分。
前日の夜に作っておくと、味が染みて美味しいです。
「のり塩ポテト」は、ジャガイモをレンジでチンし、鶏ガラスープの素と青のりを混ぜたら完成。
「蒸しブロッコリー」は、レンジでチンするだけです。