1週間の献立レシピをご紹介します。
平日5日と休日2日の4週分、合計28パターンの献立です。
どのお料理も簡単に作れるうえに、栄養バランスの取れた健康的なメニューになっています。
また、手頃な価格の食材を使っているので、節約にも繋がります。
さらに、レシピと一緒に買い物リストも載せています。
まとめ買いをする場合の注意点も記載していますので、ぜひ活用してください。
第1週の献立
皮で包む必要がなく、加熱はレンジにおまかせです。
買い物リスト(第1週)
食材を買い出しする際には、こちらの買い物リストを活用してください。
分量は、基本的に2人分を想定しています。
ただ、メニューによっては少し多めにできるものもあり、そうした場合は、作り置きおかずとして後日食べるのがおすすめです。
また、まとめ買いをする場合の注意点も合わせて参考にしてください。
第2週の献立
買い物リスト(第2週)
まとめ買いをする場合の注意点はこちら。
第3週の献立
買い物リスト(第3週)
まとめ買いをする場合の注意点はこちら。
第4週の献立
買い物リスト(第4週)
まとめ買いをする場合の注意点はこちら。
まとめ買いする際の注意点
食材をまとめ買いする場合は、あらかじめこちらの注意点に軽く目を通してください。
買い物のペースについて
買い物は、2〜3日に1回のペースでするのが一番おすすめです。
というのは、肉や魚は1〜3日くらいしか持たないためです。
買い物を頻繁にするのは面倒かもしれませんが、日持ちの側面だけでなく、味や栄養面でのメリットも大きいです。
食材が新鮮なうちに調理してすぐに食べれば、味が劣化しにくいですし、栄養を無駄なく取り込める分、体にも良いです。
まとめ買いする場合
とはいえ、1週間分をまとめ買いせざるを得ない場合もあると思います。
そのような場合は、賞味期限が近づいている食材をピックアップして、その食材を使ったメニューをなるべく週のアタマに作ってみてください。
そのうえで、賞味期限が過ぎてしまいそうな他の食材を冷凍保存して使ってください。
- 野菜類はなるべく冷凍しない。
- 生魚はなるべく冷凍しない。
- 肉や肉の加工品はわりと冷凍に向いている。
野菜の冷凍はしない
野菜類は、肉や魚と比べるとわりと長持ちします。
そのため、できるだけ冷凍はせずに食べ切るのがおすすめです。
傷みそうな野菜がある場合は、それを使ったメニューを先に作るようにしてください。
ちなみに、野菜類は、冷凍によって味や食感が劣化しやすいものが多いです。
生魚の冷凍はしない
魚類の場合は、生の鮮魚よりも、水分が少ない干物を冷凍に回すのがおすすめです。
干物の方が、冷凍による劣化が少ないためです。
また、肉類やハム・ベーコン・ウインナーに関しては、食材の中ではわりと冷凍に向いているので、優先的に冷凍保存に回すと良いです。
冷凍の手順
食材(肉や魚)を冷凍する手順は次のとおりです。
日持ちは、1ヶ月程度と考えてください。
- ① キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ります。
- ② ラップで全体をぴったりと包みます。
- ③ 保存袋に入れて、袋の中の空気をしっかりと抜いて口を閉じ、冷凍庫に入れます。