卵焼き(厚焼き玉子)のレシピ・作り方。定番を美味しく!

投稿日:2015年10月26日 更新日:

卵焼き(厚焼き玉子)

レシピ動画

この作り方が旨い!卵焼き

卵焼き(厚焼き玉子)のレシピをご紹介します。
シンプルな味付けの、王道の卵焼きの作り方です。

冷めてもしっとりふわふわなので、わが家では、お弁当おかずとしても人気があります。

材料

2〜4人分:調理時間10分
3個
砂糖 大さじ1
醤油 小さじ1と1/2
大さじ1
適量

作り方・焼き方

卵をボールに割り入れる
卵に砂糖と醤油と水を加える
  1. ① 卵(3個)をボールに割り入れ、砂糖(大さじ1)・醤油(小さじ1と1/2)・水(大さじ1)を加えます。

水を少し加えて美味しく

卵液に水を少量加えると、それだけで、卵焼きの食感が劇的に変わります。
しっとりふわふわに仕上がり、冷めても硬くなりません。
また、味の面でもメリットがあり、卵の風味や香りが感じられやすくなります。

なお、卵焼きをより柔らかく仕上げたい場合は、水の量を最多で50ml(大さじ3と1/3)まで増やしても良いです。


ボールを傾けて一の字を書くように混ぜる
混ぜ終えた卵液
  1. ② ボールを少し傾けて、ボールの底に菜箸を付け、「一の字」を描くように切るようによく混ぜます。

卵の混ぜ方

菜箸をボールの底に当てながら卵を切るようにして混ぜると、卵白が切れやすいうえに泡立ちを抑えられるので、卵焼きがきれいに焼けます。

なお、時間に余裕がある場合は、卵液を混ぜたあとにザルでこすと、仕上がりの見た目が更に良くなります。


折ったキッチンペーパーに油を垂らす
キッチンペーパーに油を染み込ませる
  1. ③ キッチンペーパーを小さめに折りたたんで容器に入れ、上から油を垂らして、容器に滲み出るくらい油を染み込ませます。

卵を巻く(1回め)
卵焼き器を温める
キッチンペーパーを使って卵焼き器に油を塗る
  1. ④ 卵焼き器を中火にかけ、しっかりと温めます。(卵液を落とした時にジュッと音がするくらいが目安です。)
    卵焼き器の側面も含めた内側全体に、キッチンペーパーを使って油を薄く伸ばします。

火加減について

この卵焼きは卵液を合計3回に分けて入れますが、その際には毎回、卵焼き器を中火でしっかりと温めます。
そうすると、流した卵のウラ面に少し焦げ目が付いて風味がアップするうえに、オモテ面には半熟の部分がある程度残り、巻いた卵同士がきれいにくっつきやすくなります。

なお、卵を巻く際には、火力を弱火に落として、少しゆとりを持って作業します。


卵液をお玉で流し入れる
卵液を広げる
  1. ⑤ 卵液をお玉ですくい、1杯分(全量の1/3)を流し入れ、全体の厚みが均一になるように広げます。

お玉を使うメリット

卵液をお玉ですくって加えると、ボールから直接流し入れる場合とくらべて量が分かりやすいので、卵液の入れすぎ・入れなさすぎを簡単に防ぐことができます。


菜箸を卵の奥の下に入れる
卵を1回折りたたむ
  1. ⑥ 卵の表面が半熟になり、卵焼き器を傾けても卵液が動かないくらいに固まってきたら、弱火にして、すぐに卵の奥の端を菜箸ではがします。
    菜箸を卵の下にそっと入れ、卵焼き器を少し手前に傾けて、反動を使って、卵を奥から手前に向かって折りたたみます。

卵を2枚折りたたむ
最後まで折りたたんだ卵を菜箸でおさえる
  1. ⑦ 最後まで折りたたんだら、菜箸で卵を軽くおさえて形を整えます。

巻き終わりは、そのつど卵の形を整えておくと、仕上がりがきれいです。


卵を巻く(2回め)
卵の奥にキッチンペーパーを使って油をのばす
卵を奥に移動して手前に油をのばす
  1. ⑧ フライパンの空いているところにキッチンペーパーで油を薄くのばします。
    卵を奥に移動して、手前の空いたところにも油をのばし、再び中火にして卵焼き器を軽く温めます。

卵液を流し入れる
卵焼きを菜箸で持ち上げて卵液を広げる
  1. ⑨ 卵液をお玉ですくい、1杯分(全量の1/3)を流し入れます。
    卵焼き器の奥側を下にして少し斜めに傾けたうえで、卵焼きの手前を菜箸で持ち上げて、卵焼きの下にも卵液を広げます。

気泡は箸でつぶす

加熱している間に、卵に気泡ができてぷくっと膨らむことがあります。

卵の膨らんだ部分に菜箸で穴をあける
この状態になったら、菜箸の先で刺して穴をあけて、しぼませてください。

そのままにしておくと、巻いた時に卵が破れやすくなります。


菜箸を卵焼の奥に入れる
卵を1回巻く
  1. ⑩ 卵の表面が半熟になり、卵焼き器を傾けても卵液が動かないくらい固まってきたら、弱火にして、すぐに卵の奥に菜箸を入れます。
    卵焼き器を少し手前に傾けて、反動を使って、卵を奥から手前に向かって折りたたみます。

最後まで卵を巻く
巻いた卵を菜箸でおさえる
  1. ⑪ 最後まで折りたたんだら、菜箸で卵を軽くおさえて形を整えます。

卵を巻く(3回め)
  1. ⑫ 工程をあと1回繰り返します。
卵焼きの奥に油をのばす
奥に油を引く
卵を奥に移動して手前に油をのばす
手前に油を引く
卵液を流す
卵液を流す
卵液を広げる
卵液を広げる
卵焼きの奥に菜箸を入れる
奥に菜箸を入れる
卵を巻く
巻く

巻き終えた卵の形を整える
巻き終えた卵に少し焼き色を付ける
  1. ⑬ すべて巻いたら、卵焼きを手前のフチに軽く押し付けて、形を整えつつ、焼き色が淡い場合はもう少しこんがりとさせます。

卵焼き器をひっくり返して卵焼きを取り出す
卵焼きを包丁で切る
  1. ⑭ 卵焼き器ごとまな板の上にひっくり返して取り出して、卵焼きを4等分くらいに切ります。
    お好みで大根おろしと醤油を添えたら完成です。

卵焼き(厚焼き玉子)

今回ご紹介した手順で卵を焼くと、見た目のよい卵焼きが簡単に作れます。

また、味や食感の面でもかなりおすすめです。
少量の水を加えて焼いているので、ジューシーで口当たりのよい卵焼きに仕上がります。

卵焼きのイチオシレシピです。
ぜひお試しください。

卵焼きの日持ち

なお、この卵焼きは、作り置きにも向いています。
日持ちは、ラップでぴったりと包んで冷蔵保存したうえで、3日程度と考えてください。

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