納豆の人気レシピ23品をご紹介します。
当サイトでは、テレビで話題になったプロやタレントさんの簡単レシピをメインに紹介していますが、今回は数ある納豆の料理の中から、特に注目度が高いメニューを1位から順番にご紹介します。
ランキングは、常に最新にしています。
各レシピには、納豆以外に必要な材料もすべて載せていますので、参考にしてください。
ちなみに納豆は、ご飯にかけて食べる機会が一番多いと思いますが、納豆のトッピングの人気ベスト5は次のようになるそうです。(TBSテレビ「この差って何ですか?」より引用)
- ねぎ
- 生卵
- キムチ
- 海苔
- とろろ
1位 アボカドの栄養と効果
テレビ朝日の「今でしょ講座」で放送された、アボカドの栄養と効能、おすすめの食べ方、さらには、おいしいアボカドの選び方を紹介しています。
同番組によると、アボカドには、「腸を元気にする効果」、「余分な脂肪を排出する効果」、「糖質・脂質・たんぱく質の分解を促進する効果」の3つの健康効果が期待できるそうです。
また、医者が薦める、アボカドの栄養をしっかり摂れるレシピ4品もお伝えしています。
アボカド納豆山芋海苔
2位 納豆酢(酢納豆)の作り方
納豆酢(酢納豆)のレシピを2パターン紹介しています。
1品めは納豆メーカーの「タカノフーズ」が考案した「納豆酢」。
納豆に酢を加えると、きめ細かい泡がたくさん立って、ふわとろの食感になります。
2品めは「奇跡の酢納豆」の著者、石原新菜さんが考案した「酢納豆」。
納豆に酢を混ぜると、納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」の血栓(血の塊)を防ぐ作用と、酢に含まれる酢酸の血圧を下げる効果が一度に期待できるそうです。
納豆酢
3位 スタミナ納豆
「スタミナ納豆」
ひきわり納豆をふんだんにつかった、簡単で美味しい節約料理、「スタミナ納豆」のレシピです。
スタミナ納豆とは、ひきわり納豆に、ごま油で炒めた鶏ひき肉を混ぜ合わせたお料理のこと。
鳥取県倉吉市の給食の人気メニューなんだそうです。
鶏肉を加えることで、納豆の旨味とコクが格段にアップ。
また、ニンニクや生姜、タバスコで味を整えることで、納豆独特の匂いも和らぎます。
温かいご飯との相性は、もちろん抜群。
また、小学生向けの給食メニューでありながら、大人用のおつまみにもぴったりです。
しかも、材料費も安いです。
鶏ひき肉ひきわり納豆おろししょうがおろしにんにく青ねぎごま油醤油砂糖タバスコ
4位 なす味噌炒め
伝説の家政婦こと、家事代行サービス「タスカジ」の人気スタッフ、タサン志麻さんのレシピ
なす味噌炒めの簡単&節約レシピです。
ひき肉の代わりに納豆を使うのが特徴です。
お肉は一切使いませんが、甘みとコクのある味付けで、納豆の旨味がしっかり感じられるので、食べ応え十分です。
大葉のさっぱりとした風味もよく合います。
なす納豆しょうがにんにく大葉サラダ油ごま油味噌みりん砂糖
5位 トマト納豆
「トマト納豆」
人気納豆専門店「せんだい屋」のレシピ
トマトを納豆に加え、白ごまなどの薬味を振りかけたシンプルな一品です。
トマトの爽やかな酸味がプラスされることで、納豆の美味しさがさらにアップ。
しかも、トマトに含まれる「リコピン」も一緒に摂れるので、ダイエットや美容にもおすすめです。
納豆トマト白ごま青ねぎ
6位 アボカド&チーズ
アボカドとチーズのおすすめレシピを4品紹介しています。
1品めは、ファッションモデルの堀田茜さんが考案した「アボカドのキムチ納豆チーズオーブン焼き」です。
とろっとした食感が際立ったこってりとしたコクのある一品で、ダイエットにもぴったり。
2品めは、アボカド&チーズの代名詞のようなお料理。
料理愛好家の平野レミさんの「アボカドあっちっチーズ」です。
3品めは、缶詰博士こと、タレントの黒川勇人さんが考案した、アボカド&チーズトースト。
健康食材として人気のサバ缶を合わせたおつまみ風トーストです。
4品めは、フードコーディネーターの広沢京子さんが考案した、アボカド&チーズのハンバーガー。
牛肉の味が堪能できる、シンプルで飽きの来ない王道のハンバーガーです。
アボカド納豆キムチピザ用チーズマヨネーズ
7位 手巻き寿司(韓国風のこってり甘辛味)
料理愛好家の平野レミさんのレシピ
パーティーにぴったりの手巻き寿司のレシピです。
この手巻き寿司のメインの具材は「マグロユッケ」と「甘辛牛肉」。
どちらも韓国風のこってりとした甘辛味で、少し淡めに味付けした酢飯とよく合います。
ちなみにマグロは、安い切り落としでもOK。
サラダ油を加えると、高級マグロのようなコクと、トロのようなとろっとした食感が出て美味しくなります。
調理時間は25分です。
マグロ松の実にんにくサラダ油コチュジャン醤油味噌卵黄牛ロース薄切り肉砂糖白すりごまご飯 1すし酢卵焼き納豆キムチきゅうりかいわれ大根サンチュ大葉焼き海苔
8位 納豆とサバ缶和え
登山家の三浦雄一郎さんのレシピ
三浦さんが健康のためによく食べているという料理のレシピです。
納豆とサバ缶と卵を混ぜ、酢で味付けしたとても簡単なお料理です。
三浦さんは登山家を退いた後に、暴飲暴食がきっかけで血圧が190まで上がり、糖尿病や狭心症の発作を起こし余命3年とまで言われたそうですが、このお料理でメタボを改善し、健康になったそうです。
納豆卵サバの水煮酢
9位 白澤卓二さんの納豆の賢い食べ方
医学博士の白澤卓二さんのレシピ
納豆の栄養と健康効果について詳しく紹介しています。
医学博士の白澤卓二さんによると、納豆には次のような健康効果があります。
- 血液をサラサラにする
- 美肌になる
- 骨を丈夫にする
納豆には、ナットウキナーゼ・ビタミンB2・ビタミンK・レシチンといった栄養が豊富ですが、それらをムダなく摂取するには、納豆の食べ方にこだわると良いそうです。
白澤さんのおすすめの食べ方をまとめると次の通りです。
納豆は「ひきわり納豆」を選び、夜寝る前に、冷ましたご飯の上にかけて、牛乳・ごま油・ねぎ・キムチなどと一緒に食べる。
リンク先では、この納豆の食べ方も合わせてお伝えしています。
10位 納豆丼
管理栄養士の濱裕宣さんのレシピ
納豆丼のおすすめレシピです。
このお料理は、健康効果がとても高いそうです。
納豆と言えば「ナットウキナーゼ」。
納豆には「ナットウキナーゼ」という血液をサラサラにする働きが強い酵素が含まれていますが、このお料理は、その効果をさらにパワーアップさせたレシピになっています。
またお味の方もとても美味しいのでおすすめです。
さっぱりとしつつも風味豊かな納豆丼が、たったの3分で完成します。
納豆玉ねぎアボカドしらす焼き海苔ご飯醤油柚子胡椒